お菓子な島のピーターパン ~Sweet Never Land~ (講談社X文庫)
- 講談社 (2012年8月2日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062867313
作品紹介・あらすじ
お菓子だらけの不思議な島ネバーランドに、お菓子コンテストの審査員として連れて来られたウェンディと弟たちだったが、ウェンディは訳あってお菓子が苦手。けれど、ぜったいお菓子を食べさせるのだと意気込むピーターは、ウェンディの部屋を頻繁に訪れるようになっていた。一緒に過ごすうちに、子供のはずのピーターがなぜか大人に見える瞬間が…。シリーズ完結編!ネバーランドの謎がついに明らかになる。
感想・レビュー・書評
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ゲームの小説版。
ロゼさんの出す小説一冊完結が多かったから何も考えずに買ったら、これ3冊目やった;;
1、2巻買うか迷って放置してたけど、もう読んでみた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012年8月9日読了
例によって、真相√はまだやってないんですけどね(-_-;)
ピーター√で薄々感じていたことが形になったような内容でした。
甘さもあるけど、どちらかと言えばピーターとウェンディの内面に向かった話のような気がする。
しかし、贔屓なのかまたもやフックのおいしい場面があって嬉しかった\(^o^)/
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