嘘つきなマリアージュ (講談社X文庫)

著者 : 火崎勇
制作 : 龍 胡伯 
  • 講談社 (2014年4月30日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062868136

作品紹介

暴君という噂から、姉たちが拒否したギリアル国カーズ王との結婚を承諾した、末姫リュシーナ。お忍び旅行を装ってひっそりと嫁ぎ先へ向かう途中、山賊に襲われ騎士たちに助けられる。彼らはギリアル国の兵士たちだった。どうしてもギリアル国までたどり着かねばならないリュシーナは、侍女とともに身分を隠し、彼らに同行する。過酷な旅の途中、不思議な連帯感が芽生えた騎士とリュシーナは……。

嘘つきなマリアージュ (講談社X文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 前作「誘惑された花嫁候補」もよかったですが、今作も王道ながらおもしろく読ませていただきました。

    小国コルトの末姫リュシーナは国のために、親子ほど年の離れた大国ギリアルの王に嫁ぐことに。その道中で賊に襲われ、助けてくれたのは嫁ぎ先の国ギリアルの兵団。

    隊長のエルネストと一緒に過ごすうちにお互いに惹かれ合いながら、リュシーナは自分の責務のために、泣く泣く別れますが、純潔を捧げたあとの別れのシーンは、ちょっとしんみりしちゃいました。

    エルネストの身分は早々に予想はつきましたが、最後の登場シーンはちょっと予想外。意外とギリアルの王がエルネストを認めてくれてて、リュシーナを譲ってくれたのはよかったって思いました。

    キーツとエルザの方の話も、キーツがエルネストと出逢うまでの話とかも混ぜて、エルザがリュシーナと別れたあと結婚式のときに再会するあたりとか、結婚式のあとの話とかも読んでみたいって思いました。

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