薔薇の乙女は不死の王にまみえる (講談社X文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 39
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062868594

作品紹介・あらすじ

普通の女子高生だった莉杏は、ある日、自分が薔薇騎士団の総帥の娘で、《薔薇騎士》であることを知った。薔薇騎士団の依頼である名門女子校に転入するのだが!?

感想・レビュー・書評

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  • 《薔薇騎士》として薔薇騎士団に迎えられた莉杏だが、心に迷いを抱えていた。しかしお嬢様学校へ通うことになり!?

  • いざという時みせるリアンの強さがいいね。★3.5

  • きゃーっ!ラスト、そんな酷い!“誰かを犠牲にしなければならない”の誰かって誰?お父さん?夏目?誰にしたって犠牲者多すぎ。リアンちゃん、こういう試練を乗り越えて、もちょっとキリッと強い乙女になってぇな。

  • カトリック系の全寮制の女子高に転校した莉杏だが、不死者の捜査もする学園生活が始まる。
    生徒会長潔子との軋轢、《天使の耳》夏目、内気な恵美と友人にと、また父親との再会もあるが不吉な夢とともに…。
    ラストは危機の中イヤァァァ…で終わる。次が出てから読めば良かった。

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著者プロフィール

夜光花名義で多数の著作を持つ人気BL作家。本名義での代表作は『薔薇の乙女は運命を知る』(講談社)など。富士見L文庫では『廃墟写真家 真夜中の廃線』に続き2作目。

「2016年 『白猫探偵の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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