浮気男初めて嫉妬を覚えました ~フェロモン探偵やっぱり受難の日々~ (講談社X文庫)
- 講談社 (2016年10月5日発売)
本棚登録 : 79人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062869249
作品紹介・あらすじ
美男と事件を引き寄せる美形のフェロモン探偵・映とその助手・雪也。ふたりの次なる依頼先は鎌倉のとある旧家。しかし、そこには血の涙を流す呪われた絵画があって――。
感想・レビュー・書評
-
探偵ものとしても楽しめました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事件はなかなか面白い.
-
俺をこんなに虜にして、ずるい人だ
「呪いの絵の真相を突き止められなければ、家に戻れ」。兄の命令で、鎌倉にある旧家のお屋敷を訪ねることになった映(あきら)。ところがそこの若い家政婦に、まさかの一目惚れ!? 独占欲に狂った助手の雪也(ゆきや)のエッチな「しつけ」を受けるハメに。さらに雪也の元カノの登場で、生まれて初めてのジェラシーに戸惑う映だが――。一方、捜査中に不可解な殺人事件が起きて!? フェロモン過剰な美形トラブル探偵、波乱の第3弾!
全5件中 1 - 5件を表示