打てるもんなら打ってみろ! ダルビッシュ、田中、藤浪、松井、安楽 速球王たちの甲子園伝説 (世の中への扉)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062870016

作品紹介・あらすじ

■高校野球の舞台・甲子園球場には、感動がいっぱい詰まっていますね。そんな甲子園をわかせた5人の速球王たちの、感動エピソードがたくさん書かれているのが、この本「打てるもんなら打ってみろ!」です。
■2006年夏の決勝、早実斎藤佑樹投手との投げ合いが記憶に鮮烈な田中将大投手(北海道・駒大苫小牧)。
■22奪三振の記録をひっさげ楽天にドラフト1位で入団する松井裕樹投手(神奈川・桐光学園)。
■2012年、大阪桐蔭を史上7校目の春夏連覇に導いた藤浪晋太郎投手。
■2013年夏の大会で、史上最速155キロを記録した済美(松山)の安楽智大投手。
■2004年春、ノーヒットノーランを記録し、日本ハムを経てメジャーで大活躍中のダルビッシュ有投手(宮城・東北)。
■さあみなさん、5人の速球王たちの甲子園伝説を、一気読みしてください! ハラハラドキドキしながら読むうちに、夢を持つことや努力することの大切さにも、きっと気づくことしょう。

感想・レビュー・書評

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  • 2023/03/20

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著者プロフィール

1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部卒。スポーツ新聞記者を経て独立。スポーツをはじめとするノンフィクションを中心に活躍する。『甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実』(新潮社)でミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧幻の三連覇』(集英社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著書に『佐賀北の夏』『歓声から遠く離れて』『無名最強甲子園』などがある。

「2018年 『高校野球 名将の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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