わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2741
レビュー : 296
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062880039

感想・レビュー・書評

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  • 相手を考えた、話の地図(リード)。池上さんの解説のわかりやすさの根拠はここにある。

  • テレビでおなじみの、ニュース解説が上手い人!
    この方の本を読むのは初めてでした。
    前に読んだロジカル・シンキングとかラテラル・シンキングに通じるものがあるなあと思いました。

    とりあえずこれだけ覚えようと思った事
    1聞き手に地図を
    2内容の見える化
    3話の柱と枝作り

  •  やっぱり基本は相手目線。 結局大事なのは、何かを説明する前に、相手の知識や状況を理解するということ。
     この当たり前だがなかなか実行できないことについて、具体例を交えながらわかりやすく諭してくれる。
     細かいテクニックも沢山紹介されているが、覚えておくべきはとにかく冒頭の意識であり、その重要性に納得するための一冊。
     池上氏がどのような経験を通じて今のような「わかりやすい解説者」になったかも語られており、個人的にはテクニック紹介よりもそちらのエピソードの方が印象深かった。
     やっぱり試行錯誤と悩みを通じて人は成長するんだな。

    【備忘メモ】
    ◆使いたくない言葉:「そして」「ところで」「話は変わるけど」「こうした中で」「いずれにしましても」「が」「したいと思います」
    ◆マジックワード:「大変なんです」「つまり」「言い換えれば」
    ◆見出しになるのがキーワード
    ◆聞き手がメモをとりたくなる言葉を

  • <目次>
    はじめに
    第1章  まず「話しの地図」を相手に示そう
    第2章  相手のことを考えるということ
    第3章  わかりやすい図解とは何か
    第4章  図解してから原稿を書き直す
    第5章  実践編 三分間のプレゼンテーション
    第6章  空気を読むこと、予想を裏切ること
    第7章  すぐ応用できるわかりやすく<伝える>ためのコツ
    第8章  「日本語力」を磨く
    第9章  「声の出し方」「話し方」は独学でも
    第10章  日頃からできる「わかりやすさ」のトレーニング
    おわりに

    <内容>
    最近は各局でひぱりだっこのニュースキャスター池上彰さんの本。タイトルに偽りなく(こういう本は少ない)「わかりやすい」。自分の経験を書くことで説得力を増し、その実践例をさらに汎用して紹介している。教員としても日頃の授業で、たくさんの話をしているので、如何にわかりやすく伝えるかは永遠の課題となっている。努力しないと!と感じた。逗子市立図書館

  •  ちょっと前、ブレイクし始めたあたりの池上彰氏の本です。
     最近目に見えてプレゼンテーションが雑で下手になってきたと自覚していたのですが、そんなとき、ちょうど図書館の返却棚で目についたので手に取ってみました。典型的な“How To”ものです。
     紹介されているアドバイスのかなりの部分はさほど目新しくはなく至極当然のものですが、とはいえ、改めて初心に戻って押さえておくべき指摘もいくつもありました。

  • 池上さんの経験を元に書かれたいかにもごもっともなテクニック。
    ただ、これを実践するとなると中々難しい。

  • さすが文章もわかりやすい。すぐに使えるテクニックも多い。だけど、池上さんが、私もこんな苦労してますよ的な感じが強かったかな。

  • プレゼンに役立つ。

  • さすが池上さんだけあって、わかりやすく伝える技術の本も分かりやすかった。
    話の地図を最初に見せるのが大事だと。振り返って自分の作った資料とか、どうなっていたかを反省してみたり。
    あと、模型を作って分かりやすくした話とか、相手が専門家なのか、普通の大人なのか、こどもなのかによって、表現が全然違うという話が印象に残った。
    表現の幅を広げるための情報収集の仕方とか、話し方の練習の仕方まで載ってて、幅広いですね。
    久々に新聞読みたくなりました。

  • 腹式呼吸
     主語・述語で話す
     大変なんです
     つまり
     あなた
     ノイズはカット 発表時

     参考になった
     再読したい

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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