わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
3.69
  • (146)
  • (300)
  • (287)
  • (42)
  • (7)
本棚登録 : 2743
レビュー : 296
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062880039

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • NHKの報道記者からニュースキャスターを務めた方が、「分かり易く伝える」ということを豊富な経験から語ってくださるのは大変説得力があります。パワポの作り方については、出来るだけ文字を少なく!は、確かに聴衆は文字を一生懸命に読もうとして話を聞きません。 参考にしたいと思ったのは、隠れマジックワード。「大変なんです」「つまり」「言い換えれば」などは最終は語らないにしても、それを含めて事前に準備で文章を考える!なるほどです。「聴き手の中に応援団を作る」も心がけたいことです。他人のつまらない講演は、「自分ならどうすれば改善できるか」を考えながら聞くというのは素晴らしいアイデアです。この他、予想を裏切ることで聴衆を牽きつける、また絶妙の間を設ける!とノウハウ満載です。久米宏の間を絶賛していますが、良く分かります。

  • 凄く参考になった。プレゼン時、普段の話し方に活用したい。

  • 次にパワーポイントを使う時には、スライド数が減る事間違いなし!

  • 大切ですわな。

  • 参考になった文言はいくつかあり、よかったです。

  •  池上さんは「週刊こどもニュース」を担当されていた11年間、毎週のように、世の中の出来事をどう子どもたちにやさしく説明できるか、そのことばかり考えてきたそうです。その結果、「わかる」とは、自分が持っているバラバラな知識が一つにつながるということなのだということと、「自分が理解する」ということと、「他人にせつめいできるほど理解する」ということの間には、大きな落差があるということを悟ったと仰っています。
     わかりやすく<伝える>技術とは、先ず、伝えなければならないこと、伝えたいこと、相手が伝えてほしいことを、先ず自分自身のバラバラな知識をつなげてわかること、そしてそれを他人に説明できるほど理解することなのだということですね。
     池上さんの誠実なお人柄に触れられる良書です。

  • ブクログ登録日以前の読了の為レビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 他人のものは「分かりにくい」とか簡単にけなすくせに、実際自分が話してみると、全然うまくいかないんですよね。

    臨場感と、話しているイメージって大事だと思う。

  • 一文一意を心がけるということは、この本を読んで以来結構意識するようになった。

全296件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)のその他の作品

池上彰の作品

ツイートする