まんが現代史 アメリカが戦争をやめない理由 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
3.64
  • (24)
  • (41)
  • (30)
  • (9)
  • (5)
本棚登録 : 357
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062880251

作品紹介・あらすじ

ベルリンの壁、キューバ危機、ベトナム戦争から9.11、オバマの登場まで。学校では教えてくれない激動の世界史。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • マンガ現代史・・・現代史・・・かぁ。
    そんなぼやーっとした言葉じゃなく
    アメリカ911を中心とした本だったから
    そう書いたらいいのになと思いました。

    しかもよんだら続編って・・・。

    立ち読みしたときはイラスト多くて読みやすいかなとおもったけど
    よんでくとやっぱり文字は多いし、
    でもキャラクターしゃべりだし(「〜だにゃ」とか)
    簡単なのか、難しいのか・・・。

    でもこんな内容だし、簡単にはかけないですよね。
    とりあえずブッシュがかなりめちゃくちゃっていうのは
    わかりました。
    ほんとすごい人が大統領になって、すごい戦争をはじめちゃったんですね・・。

  • <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=270531

  • ・キューバ危機以降南米に社会主義化の波が… アメリカに資源を搾取されていた
    ・ベトナム戦争による財政悪化を受けてブレトンウッズ体制へ
    ・ソ連はアフガンでの失敗がたたって崩壊の道へ
    ・イランはシーア派。イラクもシーア派が多かったが、フセインはスンニ派 → イラン・イラク戦争へ

  • 古本屋へ

  • 相手を思いやることが一番大事なのかもしれない。

    何が幸せかは人によって異なるだろうが、
    健康で平和がある世界で、家族や友人と過ごし、
    やりたいことや夢を見て生きていけるのがよい世界なのではないだろうか。

    ただ人の欲は留まることを知らず、憎しみはすべてを破壊しようとする。
    得た利益は手放したくはない、もっと欲しい。

    そこから一歩離れて、
    人ためにやれることがあれば、
    世界は大きく変わっていけたのかもしれない。

    暴力と憎しみが溢れた近代史を少し理解できたような気がしました。

    (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
    ○アメリカは「日本上陸作成を行えば、100万人以上が死んだだろう。
     原爆を使って35万人が死んだが、本土上陸作戦なしで戦争が終結したのだ。
     つまり差し引き65万人の命が助かったのだ」ニャんて、
     兵隊が戦死するのも、非武装の一般市民を殺戮するのもゴチャ混ぜにして
     堂々と正当化しているニョだ。(P.25)
    ○今じゃアメリカの軍事予算は年間約6500億ドル、世界の軍事費の半分。
     一家族4人で8600ドルの税金が、毎年、軍と軍需産業に流れる・・・。
     教育や医療などに活かすべき税金が軍事に消えるんだ。
     もう、軍需産業がすっかりアメリカ経済の構造の一部になっちゃってて、
     アメリカ経済を支えている。
     適当に軍拡競争をしたり、戦争したりしないと、アメリカ中が不景気になり、
     失業者があふれちゃう。 
     景気刺激のために、どの大統領も例外なく戦争をやるわけだよな。(P.53)
    ○働けば働くほど稼ぎが増える個人農場では、みんな見違えるほど働くようにニャった。
     全農地の3%に満たない個人農場で、
     ニャンと全農作物の4分の1を生産してしまったニョだ。(P.105)
    ○ワシらが間違っていたのだろうか?
     いや、人間の知性とモラルが共産主義のレベルに達していないのだ・・・。(P.110)

  • 歴史に新しいも古いもないね。
    アメリカ大統領が交代する今、世界の紛争、戦争の歴史って再確認できた。
    やだよね、おとなのけんかって…

  • 現在の国際情勢を冷戦まで遡って、批判的な目線で分かりやすく解説している。
    なぜテロが起こっているのか過去の歴史から紐解くことができる。
    ブッシュは本当に災いを世界中にバラまいたとんでもない奴だ。罰せられるべきではないか?
    日本の憲法九条改正もこれで断固拒否しなければならないことがハッキリした。なぜなら軍事費は国民一人ひとりの負担なんだから。軍事費ではなく教育費に使われるべきだ

  • 歴史が非常によくわかった。
    日本にいると戦争のない平和な社会にどっぷりつかっているが世界を見ると結局世界は昔からなにも変わっていないなというか人間ってひとりひとりは違っても集団になったときにはなんでこうなるんだろうかと。
    もはや生き残るためには善悪ではなくいかに情勢を読んで手を打つかだなぁと。
    他にかけるすべてのことを世界の人口の増加問題や環境問題に注がないとほんとに先が見えていて。

    キーワード、特記:
    軍産複合体、パウエル・ドクトリン、社会主義政府の転覆、独裁政権の庇護、中南米諸国軍事介入
    「軍隊を負かすことはできても、国民を負かすことはできない」(カール・クラウゼヴィッツ)

  • 第二次世界大戦後も日本に爆弾は落ちてないけど、世界ではずっと戦争してるんだね。

  • アメリカは第二次世界大戦から今現在にいたるまで、世界中で戦争や代理戦争を続けている。冷戦時代はソ連も戦争を後押ししていたが、現在はロシアが後押しする戦争は少ない。アメリカはなぜ戦争をし続けるのか、冷戦時代は大筋としてはコミュニストから自由資本主義を守る為であった。もちろん褒められたことではないが・・・しかし今は軍需産業を守る為と、アメリカの利権を守る為に戦争をしている。これに大義名分は全く無い。北朝鮮並みの独裁国家サウジアラビアを擁護したり、アラブでは民主的で教育水準も高かったイラクをでっち上げの理由(大量破壊兵器)で壊滅させたりしている。まぁそれでもアメリカ自体には多少なりとも利益があるからまだましだが、アメリカによりそってテロとの戦いという御題目の為に自衛隊を参加させていた日本はどうしようもない。過去の朝鮮やヴェトナム戦争は日本に高度経済成長をもたらしたのは事実だが・・・

全47件中 1 - 10件を表示

山井教雄の作品

まんが現代史 アメリカが戦争をやめない理由 (講談社現代新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×