<わかりやすさ>の勉強法 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1442
レビュー : 168
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062880541

作品紹介・あらすじ

こうすれば伝わる!テレビで培った池上流トレーニング。

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすく伝えるには、まず自分がその情報に熟知している必要がある。様々な事柄を調べることで、物事を簡単な言葉で端的に説明できるようになるだけでなく、自分も成長して世界が広がる。資料の集め方、読み方、まとめ方、伝え方など、参考になる。アウトプットを意識することで、インプットも効率よくできるという。意識してみようと思った。

  • ジャーナリスト池上彰氏が2010年に発表した「わかりやすさ」を手に入れるための勉強法。同じような本を何冊か出されていますが、基本的には同じことを言われているので、実際に池上さんがやられている方法が良いのでしょう。池上さんの良く言われる「いい質問ですね。」の誕生秘話的なことも書かれていて面白いです。こういった内容は知っていなくても困りはしないのですが、ちょっとでも心に残ったこと意識するだけで、けっこう変わるものなんですよね。あまり風化する内容ではないので、学生、社会人1年生や2年生が読むのにいいと思います。

  • 前半は超ためになるんだけど、新聞の読み方うんぬん、後半は正直ツマンネ。

  • 人に何か伝えること、言語化が苦手です。
    でもそれは、多分ちゃんと考えてきれてないからないから。

    常に自分のなんで?に素直でありたいし、相手の立場に同化してわかりやすく伝えたい。

  • 2019/10/6
    大学生や社会人に向けての、池上彰流の勉強法の提案みたいな内容になってます。
    どうやって情報を得るか、情報を得てどう整理してまとめるか、どうやってそれをアウトプットしていくかといった視点から池上彰さん流の記者時代や週間子どもニュース担当の時代や番組制作に携わっていた頃の実践が紹介されています。
    内容としては、池上彰さんの本は結構以前に読んだ本と共通する内容が書かれている箇所もあるので、その部分はあー、前も出てきたなーと復習みたいな感覚で読みました。
    やはり、彼はインターネットが発達した現代だからこそ新聞や書籍から情報を得て整理してまとめていくことの大切さは色々な本でも訴えています。
    色々な新聞を読み比べることで得られる情報、それを取っ掛かりとして自分がどう理解を深めていくかという実践が参考になります。また、自分が深めた理解をどう噛み砕いて人に伝えるかも大切です。特に聞き上手であることがコミュニケーションを上手に取ることにもつながっているというくだりは改めてなるほどと思いました。
    中には自分が池上さんのやり方を似たような形でやっていたものもあったのでそれは引き続き実践していきたいなと自陣になった部分もあります。
    わかりやすく伝えるにはまず自分が深く理解していなくてはいけない、わからない人に向けて説明するときの、わからないを究極まで考えられるようにすることで、よりわかりやすい説明ができるようになりたいなと思いました。

  • ●アメリカの司法制度には、起訴するかどうかを決める大陪審と、起訴された後、有罪か無罪かを決める陪審員裁判と言う2つがある。
    ●シェパードとは牧羊犬のこと。本来は羊飼いのこと。つまりシーシェパードとは海の羊飼いと言う意味になります。要するに海の生物を守ると言う趣旨の名前。
    ●朝日新聞は毎週日曜日の朝刊は、4ページにわたって書籍を紹介している。

  • 随分前に購入して積ん読していた本。池上彰の著書はいずれもだいたい共通した内容が書かれており、この本も他の本と同じことが繰り返し述べられている。
    新聞は読みたいと思いつつ各社違うことが書いてあるらしいしむずかしいと思って手を出せずにいたが、そういえば図書館でも読めるということに思い当たり、たまに図書館でまとめ読みするのもいいのかなと思った。
    「速読はできない」と書きつつ新幹線の東京大阪間片道で単行本1冊読了、往復で2冊読了するとか相当速読家じゃねーかとかいろいろツッコミどころはあるが若い人なら池上さんか齋藤孝さんの本を1冊ぐらい読んでみるといいんじゃないでしょうか(2冊以上読む必要は決してありませんが)。

  • 池上さんが実践している情報の入手方法が書かれている。意外にもアナログな人で特別な事を実践してため、自分でも使える技がありました。

  • <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=269965

  • 2018/12/30-31読了

    ・伝えるべき全体像をあらかじめ相手に説明する(相手に地図を渡す)
    ・何がわからないかを知る=優先順位をつけれるだけの内容を理解しているかどうか
    ・わかりやすい説明ができるのは広く社会のことを知り、社会的常識を持てばこそ。

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著者プロフィール

池上彰(いけがみあきら)
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。科学・文化部記者を経て、NHK報道局記者主幹に。2005年3月にNHKを退職し、フリーのジャーナリストに。
主な著書に、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ(第4版)』(海竜社)他、多数。

「2020年 『池上彰の今さら聞けない日本のこと(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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