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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062882552
みんなの感想まとめ
多様な視点を持つことの重要性や、文学と文化の関係について深く考察する内容が魅力的です。著者は、世界に向けて発信することの意味を探求し、文学を通じて文化がどのように形成されるのかを考えさせられます。特に...
感想・レビュー・書評
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910-K
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勉強になった。
視点を変えてみる、発想を柔軟にしておくことの意義みたいなものを感じることができた。
一方で、文学に関する詳細な議論については、わかっていたことではあるが、文学批評にあまり触れたことのない人間にとってはムズカシかった。 -
【目次】
目次 [003-007]
序章 「世界の読者」の視点 009
第 I 部 ひとつめのレンズ比較文学篇――世界文学としての日本文学 029
第1章 アメリカで学んだ、日本文学の大切なこと 031
第2章 「世界の読者」から読みかえる村上春樹 055
第3章 「世界文学」という読みかた 079
第4章 海外の大学から見る「日本文学の発信」 105
第II部 ふたつめのレンズ地域研究篇――日本研究からみる日本文化・ポピュラーカルチャー・現代日本の批評
第5章 日本研究という視点 131
第6章 日本研究で「日本らしさ」を語ることのむずかしさ 151
第7章 日本のポピュラーカルチャーを研究する 171
第8章 海外の日本研究から読む、現代日本の批評 201
終章 すべての文化は「世界の財産」である 229
おわりに(二〇一四年二月 河野至恩) [240-241]
おもな引用・参考文献 [242-257] -
著者曰く、世界に向けて発信することとはどういうことか、と読み替えられるそう。
文学を読むのに、世界を目と学問的な目が必要らしい。 -
いろいろな観点があるということ。
また、村上春樹が世界で多く読まれているとは意外。英訳を読んでみたくなった -
8月新着
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文化は生まれた国のものなのか、世界共通の財産なのか?
これを文学やポップカルチャーを中心に考察する一冊。
文学の場合、原語でなければ本当の理解はできないのか? 翻訳することで失われるものはある。それを理解した上で、世界に問うことで文化は豊かになっていく。
うん、その通りだ。 -
グローバル化が進み、国教を超えた文化の流がますます増えることにより、日本発の文化を楽しむ人の多くは日本語を話さず、日本に行ったことがない人が大多数。
文化について世界のスケールで考えようとしているのは、文学研究だけでなく歴史や美術史も。グローバル化の中で文化をどのようにとらえるかは21世紀の人文学の大きな課題。
アメリカで戦後、地域研究が発達した背景には地政学的な目的もあった。政治的に重要なソビエト、極東アジア、中東などについて総合的な知識を持つ専門家を育成することが大きな目標とされていた。
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