デジタル・ワビサビのすすめ 「大人の文化」を取り戻せ (講談社現代新書)

  • 講談社 (2014年4月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062882590

作品紹介

スティーブ・ジョブズとジャック・ドーシー、デジタル世界の巨人たちも日本の「ワビサビ」に傾倒していた。
酸いも甘いも噛み分けた「大人」だからこその、豊かなデジタル生活を目指そう!

最近ではおバカな写真を自ら投稿して炎上する「アホッター」やら、
LINE殺人事件やら、ダメな部分が強調されることの多いSNS。
もともと、どんどん人と繋がれることが魅力であったはずなのに、
あらゆる罵詈雑言が幅をきかせるこの世界を嫌い、
いまではLINEの村社会に避難する人びとも多い。
さらにデジタルであらゆる文化が安っぽくなったという声も聞こえる。

でもそれは、デジタルがそれだけ誰もが使える当たり前の道具になってきたという裏返しでもある。
道具であるからには、要は使い方次第。
デジタルというと、若者のものという印象を持つ人もまだ多いが、
じつはデジタルをいちばん享受できるのは、時間があって、人生経験を積んだ「大人」たち。
フェイスブックなどのSNSで趣味の輪を広げ、音楽でも写真でもアートでも、デジタルを使い倒して、生活を楽しもう。
そのための方法を、デジカメ、デジタル・オーディオなどで人気の筆者が指南する。

リタイア世代の地域デビューの技術書。

デジタル・ワビサビのすすめ 「大人の文化」を取り戻せ (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

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  • 報道やニュースのあり方は、自分で調べなければ、本当の姿は分からない。(メディアからは)都合の悪いことは知らせないようにしている。
    自分から、情報発信のツールとしてFBのよさを説明している。

    50代60代を逃げ切り世代という。この言葉は目を引いた。
    対極の、スーパーIT高校生、すごいな!若い人の中にも思慮深い人がいるのだと感心した。

    ネット時代のワビサビ、
    デジタルであることの価値とは何なのだろう。

  • デジタルストレスはますます重くのしかかっている。しかし、デジタルはあくまでも手段であり、大切なのはアナログの魂。一歩進んでデジタル・ワビサビの境地へ。スティーブ・ジョブズもジャック・ドーシー(ツイッター創始者)も日本の侘び寂び文化に深く傾倒した。「魂や直感を信じろ!」「わびさびは両極端の対比の中で美しさを見いだすこと」Macは値段が高いのは過去の話。デジタル写真は一番身近なデジタル・ワビサビの世界。スティーブジョブズ伝説のスピーチには大阪弁バージョンがある。

  • デジタルが文化を滅ぼすようなイメージが持っていましたが、案外そうでもないと思えました。音楽のメロディや文章の「感動の根源」はデジタルでもアナログでも変わらないはずだという意見にははっとさせられます。結局は「デジタルをどう使うか」なんでしょうね。

  • FireFoxのDo Not Track機能。
    マックブックで映画を編集

  • そろそろスマホなるものを買おうかと思っている。実のところ、モバイルwi-hiルーターでも良いのだが、SIMフリーを通信会社の紐なしで購入となると結構高い。それぐらい出すならデザリングができる携帯端末を買うのも一法かと思うのである。電話はいわゆるガラケーで十分。愛用のタブレットもネットとの接続は自宅ですれば良いのだが、たまには外部でネットに繋ぎたい事態も発生するのである。

    いわゆるIT機器類はあくまでも道具である。
    しかしながらインターネットの普及に伴い、何も考えなければ使いやすくなったIT機器も自分の思うように使いこなすためには相当知恵を絞る必要がある。私の経済状況を勘案すると基本料金だけでも5000円を超すようなスマホを使いたいとは思わない。

    本書では、サブタイトルに『「大人の文化」を取り戻せ』とあるように、デジタル機器の進歩によって、おじさん世代が若い頃にはしたくてもできなかった趣味趣向の類いがとても身近になったということを実例を挙げて語ってくれている。

    人とのつながり、情報収集のためのSNS利用を初めとして、音楽、美術、映画という分野でのデジタル機器の使い方等々、著者の体験をベースにノウハウを伝授してくれるのである。

    「デジタル・ワビサビ」という言葉には少々胡散臭さを感じざるを得ないのだが、著者のデジタル環境に対する取り組み方は共感するものである。

    中高年がデジタルに流されること無く、世間に立ち後れないために読んでおいて損はない本である。

  • 積読が多いため、流し読み(でのレビュー)
    (社会情勢+ネット世界での(出来事・定義・活用法))×著者の経験=本著
    という感じ…?2014年と、割と最近出版されたものだが、もう既に「昔」のことを書かれている感じ。ネット社会に流れる時間の速さを痛感した。

  • 技術やツールがどんどん進歩していくからと言って、
    それについていくだけがデジタルとの付き合いではない、ということか。
    自分がやりたいことのために、自分が使いこなせる相応の技術を用いるだけでも
    生活はもっと楽しくなるよと。
    でもそのためには、それなりに知識も必要だよ、と。
    生まれたときから携帯でネットにつながっている環境がある世代は
    友達間でのやり取りが「インターネット」であることを自覚していない、
    というのは驚いたし怖い。
    この本を読んでしばらくして、ガラケーの生産中止なんてニュースを見ると
    使い続けたくてもどうやって対応すればいいのやら、
    泣く泣く高くて無駄な機能満載のスマホに変えるしかないのか、
    うんざりする思いだ。

  • パソコンに関連した情報は非常に参考になった.また、スマホやガラケーなどの機器について丁寧な説明が秀逸だ.特に第4章「スマホがなくても大丈夫」は良く理解できた.第8章の興味ある事例、どれかを試してみようかなと感じた.

  • デジタル機器が普及し、子ども達は巧みに?、(おふざけも大いにあり)使っている。大人達もデジタル機器をうまく使って生活を楽しもうと呼びかけている。

  • 8月新着

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