貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書)

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  • 講談社 (2016年3月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062883580

作品紹介・あらすじ

昨年『下流老人』が20万部超えのベストセラーとなった著者の新書第2弾!今回は若者の貧困に着目し、「一億総貧困社会」をさらに深く読み解く。これまで、若者は弱者だとは認められず、社会福祉の対象者として扱われなかった。本書では、所持金13円で野宿していた栄養失調状態の20代男性、生活保護を受けて生きる30代女性、脱法ハウスで暮らさざるを得なくなった20代男性などの事例から、若者の貧困を分析する。


「貧困世代(プア・ジェネレーション)」は下流老人よりも悲惨だ!

「現在の若者たちはもはや、ロスト・ジェネレーションのような一時的な就職難や一過性の困難に置かれているのではない。雇用環境の激変を一因とする、一生涯の貧困が宿命づけられている。

 若者たちは何らかの政策や支援環境の再編がない限り、ワーキングプアから抜け出せないことも増えてきている。

 ここでわたしは、現代の若者たちは一過性の困難に直面しているばかりではなく、その後も続く生活の様々な困難さや貧困を抱え続けてしまっている世代であると指摘したい。彼らは自力ではもはや避けようがない、日本社会から強いられた貧困に直面している。日本史上でも類を見ない、特異な世代である。

 だからこそわたしは、彼らの世代を、『貧困世代(プア・ジェネレーション)』と総称することにした」(「はじめに」より)
 
 
 大多数の若者たちは、現代日本の社会構造のおかげで、夢や希望を叶える活力を持ちながらも、それを生かせずにもがいている。しかも悪いことに、若者たちは支援が必要な存在だと認識されておらず、社会福祉の対象としては扱われてこなかった。
 貧困世代約3600万人はまるで、日本社会がつくった監獄に閉じ込められている囚人のようである。
 若者は働けば収入を得られる、若者は家族が助けてくれる、若者は元気で健康である、昔の若者のほうが大変だった、若者の苦労は一時的なものだ・・・・・・こうした「大人の言説」はすべて間違っている。

 本書では、所持金13円で野宿していた栄養失調状態の20代男性、生活保護を受けながら生きる30代女性、ブラック企業でうつ病を患った20代男性、脱法ハウスで暮らさざるを得ない20代男性の事例などの、筆者自らが聞き取った体験談を分析し、いかに若者が社会からこき使われ、疲れ果て、貧困に至っているのかを書き尽くす。
 貧困世代のつらさを全国民が深く理解し、いびつな社会構造を変えなければ、下流老人も含めた日本固有の貧困問題は絶対に解決しない。

みんなの感想まとめ

若者の貧困に焦点を当てた本書は、現代日本社会における厳しい現実を描き出しています。著者は、若者たちが直面している一生涯の貧困の宿命を指摘し、彼らが社会から孤立し、支援を受けられない状況を詳しく分析して...

感想・レビュー・書評

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  • 社会的弱者層の貧困問題の研究者であり、かつNPOの代表として彼らへの支援を行っている著者による、「貧困世代」の若者たちの実態と対策を述べた本。
    2013年刊行。

    「貧困世代」(Poor Generation)は、著者の創作語であり、1973年以降に生まれた日本の若者たちを指す。
    現在の52歳以下で、約3600万人存在している。

    貧困世代は、教育や国主導の福祉から排除され、奨学金返済や年金保険料支払いの重苦を背負っている。劣化した雇用・労働環境におかれ、家族機能の縮小、住宅政策の不備によって追い詰められている世代だ。

    この現実を反映するように、若年層(15〜34歳)の自殺率は10万人あたり20人で、2位のカナダに8ポイントの差を開けて先進国の中でもっとも高い。
    また、直近20年間で20〜24歳男女の貧困率が10ポイント上がっている。

    本書は、「貧困世代」の実状を、統計データと著者の教育者、支援の現場にいる立場としての経験から描いている。
    この説得力は高く、著者が提起する課題がよく理解できた。派生して「少子化」「ブラックバイト」問題にも切り込んでおり、著者の実例から帰納的に導出される全体像は興味深い内容だった。

    ただし、この対策については白紙も良いところで、示唆のある提言はほとんどなかった。
    奨学金を現在のローンから、スカラシップ(給付型)に変えるという「What」は良いが、どうやって実現するか「How」の説得力がない。
    その財源に富裕層への金融所得課税強化や企業の内部留保への課税強化を使うと言っているが、この意義が分からない。

    今求められているのは増税による国家としての「投資」の増加ではなく、「支出」の見直し、リターンが見込めるところへの投資を増やしていくことが必要だ。
    具体的には、社会保障制度の大規模な縮小、或いは廃止が必要だと考える。

    既に日本の国民負担率は50%を超えて、60%に届く勢いである。自分の努力で稼いだ額の6割が掠め取られ、それが自分たちではなく老人を生かすために使われている。
    こんな理不尽なことはない。

    生涯のうちにどれぐらい社会保障を負担して、どのくらい受益を受けるかを世代別に算出する「世代会計」という考え方がある。
    これを算出・比較したカリフォルニア大学の研究に依ると、日本は世代会計格差が先進諸国の中でぶっちぎりのトップで、ジュニア層はシニア層の2.69倍の負担をしているという結果だった。
    このファクトにどんな反論が出来るのか?
    若年層の犠牲によって老人を生かしていることの紛れもない証明である。

    本書で提示されるように、出自によって享受できる教育水準が異なることもまた事実である。
    だから、「機会」の平等は成し遂げるべきである。親の収入や資質によって、子どもたちの選択肢がいっさい狭められることがない社会を実現しなければならない。
    具体的には、公立校の大学までの無償化などが良いだろう。

    しかし、「結果」に対しての補償は不要である。
    何十年も生きた人間が恵まれないことを憐んでやる必要はない。
    一定水準の教育の機会を与えられ、まともな環境で働くことができた中で自分の収入が劣るのは、本人の努力不足以外の何者でもない。
    日本には良い言葉がある、「自業自得」だ。

    長生きも贅沢だ。
    老いてからも長生きしたいと願うなら、若いうちに努力して、競争に勝ち、高い収入を得るべきだ。
    或いは、自らの家族を持ち、助けてもらえるように良好な関係を築くべきだ。
    間違っても見知らぬ若者の犠牲の上に長寿を得たいなどと願うべきではないし、社会はそれを許してはならない。

    繰り返すようだが、本書が提示する「貧困世代」への課題意識と、それを裏付ける経験とデータは素晴らしい。
    しかし、対策は的外れだ。
    我々は、本書のようなファクトを集めながら、いかにそれを解消するべきかを論じていくべきだ。

  • いつぞや古本屋かどこかで買ったものの長らく積んでいました。2016年出版ですね。本日読了です。
    ちなみに、この本が刊行された後、2017年に共和党のトランプがアメリカ大統領になりました。日本は未だに安倍晋三が首相です。そう思うと、後半の内容はどこか妙な感慨深さをも感じますが、それはそれ。

    内容としては、共感出来ないことはほとんど書かれていませんでした。
    失礼にあたることも承知の上で言いますが、1989年生まれの私の前後10年辺りの友人で、どこか「貧乏」より「貧困」を感じる人はやはり圧倒的に多い。これは偽りのない実感です。
    というかそもそも私自身、大学時代に就職戦線で負け、卒業後に東京でハロワ行きつつ脱法ハウスに住み、職が見つかるより先にそこすら住めなくなって田舎に帰郷し、田舎は田舎で牢獄のような実家に苦労させられてます(残念ながら現在進行形です)。この本で言う所の典型的な「貧困世代」の人生を地で行くような辛酸を舐めてもいるので、とても他人事とは思えませんでした。そういう人生を歩んでしまったせいで、良くも悪くも「貧困世代」として日々貧困に苛まれている人がごく身近な存在だったということもあるでしょう。
    この本の中では第2章「大人が貧困をわからない悲劇」が秀逸で、私自身の「わかってもらえない体験」を思い起こしながら、自分が言葉にしたくても出来てなかったモヤモヤをスッキリ言葉にしてくれた感があります。
    政策提言もだいたい真っ当と感じます。特に住宅政策。東京にいた時に特に痛切に感じましたが、諸々の事情で仕事が無い人、所得が低い人にも安い家賃で安心して住めてかつ孤立しない住環境は、私だって喉から手が出るほど欲しいし、必要。

    その上で言いますが、こういう括りにはやや反発を覚えます。まず「貧困世代」と括られたくないのが一つ。もう一つは社会構造だけが問題だとは感じないからです。
    まず、お金がない時や仕事がない時だからこそ「手元に在るものを有効活用しよう」という発想を大事にしたいところですが、「貧困世代」と括られるとそういう発想は出てきません。加えて、「“正社員になることが大事”信仰」「“親とは別居して家庭持って一人前”信仰」をもどこかこの本から感じます。そういう信仰に苛まれる事自体が貧困を貧困たらしめていると私は思っているのです。だから、いかにそういった信仰から訣別しつつ、それとは別の豊かさでいかに「貧困」から脱却するかの方法を私は考えたい方なんですが、貧困世代という風に「世代」で括られてしまうと「あら可哀想」が先に立つ。私が「貧困世代」という括りに反発する理由です。
    あと、社会全体の構造に注目するのもとっても大事ですし国の政策のあり方ももっと批判されていいと思いますが、それ以上に日本の会社経営のあり方そのものにダイレクトに向き合った方がいいように思います。
    貧困世代に豊かさが無いのは何故なのか? 著者は「若者は決して怠けているわけではない」という事を繰り返し強調し、「彼らが生活のしにくさや将来への絶望を抱えたり、貧困に至るのは、日本社会がなかば無意識に、そしてなかば悪気なくつくった監獄に閉じ込められているからである。彼らのせいではない。」(p.175)とまで言います。私もそこはある程度同意します。
    だったら、問題は「日本の経営力の無さ」でしょう。真面目に働いてなお貧困なお監獄で、別に悪い事をしてこの境遇に甘んじているのでも無いのなら、疑うべきは自分たち日本人がいかに「人を扱うのが下手」かという事です。「人に投資をしない国」じゃなく「人への投資のやり方がわかってない国」だということを認めて、じゃあ上手に人に投資をするってどういうことかをもっと真面目に議論した方がいいように思います。仕組みなんて一朝一夕で変わらないならなおのこと。労働市場、労働環境が劣化している今だからこそ、ブラック企業を叩くだけで終わりにしない。賃金が低いままで希望が持てないだとか従業員が心を病んだとかを「経営の失敗事例」として捉え、向き合い、建設的に克服する方向で考えることが、それこそ自分たちの世代に求められているように思いました。

  • 2017.06.04

    私も貧困世代ど真ん中です。
    読んで暗〜い気持ちになりました。
    いわゆる『持たざる人』が立ち直れる、行きていくための術や助けがあまりにも少なすぎます。
    仕事、住宅、家族、教育…。何にも頼れない。
    八方塞がり。もう日本は終わりですね…。

  • 社会的事象としては「ふむぶむそうなんだな全くだ」と思いつつ、その解決策としては「ん〜そうかな〜」という余韻が残る。社会の現状を「まず知る」ための一冊として。

  • 若者たちの貧困を克服するためには社会構造を変えることが必要です。そのために何をすべきかを本書は語ってくれます。

  • 現代の若者世代の貧困状態、日本社会の抱える課題がよく理解できた。
    2016年3月20日発行

  • 現代の若者が置かれた環境、仕組みを知るには分かりやすい内容です。

  • ●『下流老人』の著者の次作とあって、すぐに読んでみた。

    ●「貧困世代」問題が、「下流老人」以上の日本の問題であることを理解する。

    ●後半が少しまどろっこしく、前著『下流老人』の内容ほどインパクトがなかった。

  • 重大かつ深刻な問題について新しい労働組合の設立や個別性の対応など社会的な構造の変化の必要性とツイッターでも良いので思い考えを表出する事の重要性を説く。
    それにしても労働万能説、家族扶養説、青年健康説、時代比較説、努力至上主義説と大人たちの無知と思いやりの無さは嘆かわしい。
    闘技的民主主義と言う言葉を初めて知ったが、建設的な意見だと思う。

  • 社会福祉は若者を対象にしていない。奨学金を返せない、返すのに年月がかかり結婚、家庭を持てない。賃金が低すぎて実家から出られない、独立できない、イコール家庭を持てない、子供を産めない。親からの負の連鎖…「一億貧困社会」は否めないのか。真剣、政治を変えないと。

  • これまで高齢者や子どもの支援ばかりに目を向けられていた社会福祉について(もちろんそれも大切なことですが)、若者の環境についても整えるべく様々な具体的ケースや提言がわかりやすくまとめられていました。
    そういう私も、貧困世代ど真ん中。思い当たる節がありすぎでした。
    福祉といえば高齢者や障がい者のためにあるものという固定観念があったので、海外の事例は目からウロコでした。特に、住宅関係。

    「辞めたいなら辞めればいい」とか、「根性が足りない」とか、「生活保護は甘え」とか、とにかく精神論で語りたがる日本社会ですが、メンタルではカバーしきれないハードモードすぎる現実があるわけで……。まずはその認識の格差から是正していかないといけないという、長い長い道のりでさありますが、特に教育という未来への投資がもっと充実することを願って止みません。

  • 2026.7.28 読了。

    格差社会、非正規雇用問題、ブラック企業やフラックバイト、さらには日本の貧困な住宅政策がとても大きな問題。
    にも関わらず、政治の場でのこのような問題への議論がなさすぎる。
    国旗の問題などを議論している暇は無い。

  • 衣食住を整えるために精一杯で、健康で文化的な最低限度の生活ができかねる若者がいる日本の現状に暗い気持ちになった。
    年代が貧困世代にあたるので、この内容は切実だった。現状を直視し向き合うことは、痛みを伴うことでもあるけれど、現状を知ることは次のステップへ進める糧になる。

  • 学生はブラックバイトでこき使われ、社会人は非正規雇用や奨学金返済に苦しむ−。社会から強いられた貧困に直面している、日本史上でも類を見ない、特異な世代の若者たち。追いつめられている若者の現実を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】

    関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40238360

  • 高齢者や障害者に対する社会保障は高いが健常な若者世帯には明確なセーフティネットが不足している。若いから頑張れるというのは経済成長が止まった現代では通用しないだろう。
    しかし若者の貧困は本当に困っているかサボっているのかの線引きが難しそうだ。

  • ふむ

  • 貧困にあえぐ若者の個々に焦点をあてている点はリアリティがあり問題の切実さを感じる。非正規雇用の濫用、格差拡大などの社会情勢を見ると頷ける部分は多いが、原因がすべて若者を搾取する社会システムにあり、金銭的な支援が足りないとすると論調には一抹の不安を覚える。若者の内面や育つ環境、教育など多面的な議論を望む。

  • 現代がいかに若者にとって厳しい時代なのか、そして国としての対策がいかに遅れているかについてかかれた本。

    現状に厳しさについて学べるので、とてもためになった。 しかし北欧ではこんなに福祉が充実してますよ、と書かてれいる箇所が多いのだが、北欧では税率が70%くらいあるので、その辺もきちんと検証したものも読んでみたい。

    現状は厳しく、そしてこれからさらに悪くなるだろうと思うと暗澹たる気持ちになる。その中で何が出来るのかを、きちんと考えていかなくてはならないと思う。

  • 社会福祉士の資格を有し、社会的弱者への支援活動を各方面で繰り広げるソーシャルワーカーの藤田氏が、2015年にベストセラーとなった著書・『下流老人』に続いて世に出した第二弾。複雑な家庭環境や不運により就職すら出来ない若者たち・ブラック企業で精神を病んでしまう若者たちには住居さえ与えられず、路頭に迷って行き着くのはネットカフェ・脱法ハウス・そして生活保護...。ひとつ上のシニア世代から見れば「努力不足」や「自己責任」と映るかも知れないが、今や若者の貧困は21世紀に入って激変した社会環境によって構造的に生まれた「災厄」であると分析する。現代の日本社会から「強いられた貧困」に直面する世代(プア・ジェネレーション)の実態を明らかにして、彼ら・彼女らに一体何が起こっているのかをレポートする。

  • 色々と納得させられたり、考えさせられました。

    子育てしている中で薄々感じている、周囲の境遇や、
    何かふと、レールから外れてしまった後の苦しさや怖さの正体を、
    活字として知れた感覚でした。

    自分(40代後半)も、比較的貧しい境遇のなか、生き抜いてきた思いがあるし、
    親の世代は更に、苦労しながら頑張って育ててくれていたことを
    同じ世代になり、子どもを育てる中で、より深く感じていますが、

    今の子供たちは、より搾取的で複雑な環境に置かれている事を知り
    愕然としました。
    まずは自分の子ども、周囲の子供たちを丁寧に見守りたいです。

    住宅の問題や、奨学金ローンの件など、もっと改善できるのではないか?
    生まれてきた人が、そのまま当たり前に暮らせる環境を整備することが
    政治や福祉の原点ではないのか?

    なぜ日本では、頑張らなければ暮らせない社会なのか?
    そもそも、の所を、考えさせられ、変えていく必要性を強く感じました。

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著者プロフィール

藤田 孝典(ふじた・たかのり):1982年生まれ。生活困窮者支援ソーシャルワーカー。社会福祉士。東京福祉大学保育児童学部専任講師。専門は現代日本の貧困問題と生活支援。反貧困ネットワーク埼玉代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。『下流老人――一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新書)、『貧困世代――社会の監獄に閉じ込められた若者たち』(講談社現代新書)、『未来の再建』(ちくま新書、井手英策、今野晴貴との共著)、『中高年ひきこもり――社会問題を背負わされた人たち』(扶桑社新書)、『棄民世代――政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす』(SBクリエイティブ)、『コロナ貧困――絶望的格差社会の襲来』(毎日新聞出版)他多数。

「2026年 『日本ではなぜ子育てがこんなにつらいのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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