不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である (講談社現代新書)

著者 : 富家孝
  • 講談社 (2016年10月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062883955

作品紹介

知らない人だけが金銭的にも、健康寿命的にも損をするのがいまの医療の世界です。
病院の都合にまかせて勧められるままに、手術を受けたり、クスリを飲んだり、検査を受けても、健康寿命が延びるとは限りません。
著者は医師、病院経営の成功と失敗を経験、病院と医者の世界の裏側まで精通した医療ジャーナリスト。自ら大病を克服したことで、「健康寿命」を伸ばし「大往生」するための知識・情報を、一般人が余りにも持っていないことに思い至り、本書を執筆しました。
医者に勧められても、飲む必要のないクスリ、受ける必要のない手術を明らかにし、健康寿命を延ばし、無駄な医療費を使わないための基礎知識を披露します。
病院の事情を知り、捨てる勇気を持てば、いつまでも健康に長生きできるはず!

不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

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  • 生きるのに、そんなに薬は必要ない

    本当に必要な薬だけ飲んで、
    大切なのは
    「自分の健康を医者任せにせずに、自分で考えること」
    「健康であるための努力を怠らないこと」
    だと改めて思った。

    血圧を下げる薬やがんの保険なども数字のトリックというか、病院や保険会社側が儲ける仕組みになっているだけで、いわば「食い物」にされている。ということ。

    不便な田舎で棲むくらいが、自分の健康を守る上ではちょうどいいのかもしれないし、病院が遠いから滅多なことでは行けないというのは、いいこと。と
    地方移住を正当化できる内容。


    2017.12.25
    アマゾンで購入したけど、本棚整理で売却。

  • 人生最後の月の医療費は100万円を優に越える。これからベビーブーマーが死亡最盛期を迎え、150万人以上が1年に死亡すれば、それだけで1.5兆円となる。さらにそこへバイオ医薬品が使われるようになると青天井の医療費。そもそも、ガンは長い期間かかってなるわけで、術後のリスクやQOLを考えると不要な手術も医者や病院の都合で行っている可能性があり、セカンドオピニオンは不可欠。

  • 著者の主張は正論だと思う。よく生きるためには死を意識すること。大事。

  • 医者で診断されるクスリを飲み続けるのはかえって健康を害することが多いらしい。また、老人になってから手術するのも死を早めることがあるらしい。どちらにしても、問題があるのだから改めるべきだと思うのだが。

  • 11月メディアリクエスト

    75歳以上で癌が発見された場合は手術は思い切って止めてしまうべき、という考え方に賛成。ここまで、医者に対して(ご本人も医者であるのに)はっきり言うのは、よっぽど自信があるんだと思った。日本全体の医療費のことも考えて、広い視線での医療への向き合い方、いい本だった。
    自分が病気になったとき、きっと読み返したい本だと思った。

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