本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (584ページ) / ISBN・EAN: 9784062884341
作品紹介・あらすじ
● 臓器や組織の効率的な売買のために、 胎児の生体解剖が行われている?● 凍結されたままの胚(受精卵)に、人権や 遺産相続権はあるのか?● ある調査で、「生まれる子供に肥満傾向があるとわかれば 中絶したい」と答えた人が11%● ヒトの遺伝子をもつように改良された「動物」に次々と特許が与えられる●「背が高くなるように」と、毎日ヒト成長ホルモンを注射する少年
血液、臓器から、胎児、遺伝子、はては新種生物やクローン生物までもが効率的に生産され、市場で売買される時代。その萌芽はすでに半世紀前から始まっていた……。人間部品産業(ヒューマンボディショップ)のリアルな実態に警告を発した歴史的名著を『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一氏が翻訳。福岡ハカセの「原点」ともなる作品をついに新書化。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人間が市場で商品化される未来を描いた作品は、物理学から生物学への変遷を通じて、私たちの倫理観や価値観に問いを投げかけます。血液や臓器、さらには胎児や遺伝子操作された動物までが効率的に生産・取引される現...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
物理から生物へ
ガリレオ、デカルトなどの科学、スミスの国富論
機械論と市場経済が全てを商品とし、いま生物の発達により人間が商品になろうとしている
血、胎児、胚...想像もできない世界だ
いかに自分が市場経済で生きてきたかを改めて実感した
ガリレオが宗教を、神を否定したように、バイオテクノロジーを否定するには古い考えなのか
次の世代の常識なのか、と思うと少し怖い気もする
面白い本 -
動物としての人間の領域を越えてるんだよなあ、技術、という怖さ
やっぱり欲と倫理は戦うものだよな、と安心できた -
第49回ビブリオバトルinいこまテーマ「こわい話」で紹介された本です。
2017.8.27 -
東2法経図・開架 B1/2/2434/K
-
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784062884341
本棚登録 :
感想 :
