文学の楽しみ (講談社文芸文庫)

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 49
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062900874

作品紹介・あらすじ

「言葉を使うというのは言葉を生かすことであり、生きた言葉は喜びを覚えさせないではいない。」-言葉の可能性を最大限に生かすことに、文学の喜びがあり、文学が生命の表現であると定義する。既成の文学概念にとらわれない自由な姿勢と、鋭く豊かな感性を駆使し、古今東西の文学作品に親しんだ著者が、生きた言葉に出会う喜び、本を読むことの楽しみに読者を誘う。大人のための文学案内。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 吉田健一が書いた境地に達するには、自分のスタンスは俗っぽいのかもしれないな~……と、読んでいて思った。まぁ、吉田健一が面白いと思ったものを、自分も面白いと思えるかどうかはまた別の話なんだけど(例・シェイクスピア)。
    但し、この本がつまらないわけではない。寧ろ読んでいて色んな発見がある。またそのうちに読み返そう。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1912年東京都生まれ。作家・批評家。随筆や翻訳などでも幅広く活躍。おもな著書に、評論『文学の楽しみ』『ヨオロッパの世紀末』『時間』や、小説『金沢』『絵空ごと』『東京の昔』、随筆『私の食物誌』など。

「2018年 『ほろ酔い天国 ごきげん文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田健一の作品

ツイートする