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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062901833

作品紹介・あらすじ

酒が織りなすアンソロジー『酔っぱらい読本』文庫第二弾。永井龍男・北杜夫・星新一・小林秀雄・萩原朔太郎・梅崎春生・庄野潤三・獅子文六・中野重治・木山捷平・坂口謹一郎・井上光晴・田村隆一・伊藤整・加太こうじ・瀬戸内晴美・野坂昭如・長部日出雄・古今亭志ん生・開高健・小松左京のエッセイ・詩・落語に加え、佐々木侃司のイラストレポート「私の酒歴」も収録。

感想・レビュー・書評

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  • 今回は、やや物足りず。
    酔っ払い、というタイトルなのだが、かなり固い話が多く、
    (酔っ払いが嫌い、という話まである)
    豪快な酒の楽しみ・苦しみの話が少なかったことが一因。

    瀬戸内晴美の父親の話、朝の寝起きから酒。
    背景に一升びん10本、10本並んでないと機嫌が悪くなる、といった
    話は最高でした。

  • 飲まないアンタが読んでも仕方無いでしょ?と言われるが、浴びるように読むのが好きなんです。

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    「酒にまつわる名作エッセイを、吉行淳之介が選らんだ『酔っぱらい読本』を再編集した第二弾。さらなる酔っぱらいが大集合し喜怒哀楽。 」

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