• Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062901963

作品紹介・あらすじ

佐藤春夫、高見順、広津和郎、三島由紀夫、川端康成等逝きし巨星への追悼文集。筆者には柴田錬三郎、森茉莉、中野重治、武田泰淳他。

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  • 2016/5/20購入

  • 「群像」に掲載された佐藤春夫、高見順、広瀬和郎、三島由紀夫、志賀直哉、川端康成の死への追悼文集。執筆者に著名人が多いこともあり秀逸な文章が目立つ。人の死と向かい合った時、自身がどんな文章を書くのだろう。自らの死に対して、人はどんな文章を書くのだろう。そんなことをふと考えてみた。

  • 今どきの作家の書くものは一部の人を除いてほとんど読まないので比較しようもないのであるが、追悼した文豪・文士の文章は言いたいことだけを端的に、他人の眼を意識することなく、述べている印象を持つ。それに引き換え、今は売文の輩が多いのではと思ってしまうのです。出版社にも大いに責任があるのでしょうが。読むに値しない作品が多すぎるのです。帯に騙されて読んで、今までどれだけ失望したことか。

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著者プロフィール

井上靖

一九〇七(明治四十)年、北海道生まれ。静岡県に育つ。京都帝国大学哲学科を卒業後、毎日新聞社に入社。五〇年「闘牛」で芥川賞を受賞し、五一年に退社、作家生活に入る。五八年『天平の甍』で芸術選奨文部大臣賞、六〇年『敦煌』『楼蘭』で毎日芸術賞、六四年『風濤』で読売文学賞、六九年『おろしや国酔夢譚』で日本文学大賞、八二年『本覚坊遺文』で日本文学大賞、八九年『孔子』で野間文芸賞など、受賞作多数。その他の著作に、『あすなろ物語』『しろばんば』ほか自伝的小説、『風林火山』『淀どの日記』ほか歴史小説、『氷壁』ほか現代小説など。七六年、文化勲章を受章。六九年にはノーベル文学賞の候補となった。一九九一(平成三)年死去。

「2021年 『歴史というもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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