その言葉を/暴力の舟/三つ目の鯰 (講談社文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062902519

作品紹介・あらすじ

東京で三年ぶりに再会した、
故郷の俊才の変わり果てた姿「その言葉を」。
他人の怒りと攻撃性を誘発せずにはおかない、
風変わりな先輩との四年間「暴力の舟」。
父の葬式で一堂に会した親族たちの、
幼い頃は窺い知れなかったそれぞれの事情「三つ目の鯰」。
七〇年代の青春の一光景を映し出す、瑞々しい初期中篇三作。

著者プロフィール

奥泉光

1956年2月6日山形県東田川郡に生まれる。国際基督教大学大学院比較文化研究科修了。1993年『ノヴァーリスの引用』(新潮社)で野間文芸新人賞、瞠目反文学賞受賞。1994年『石の来歴』(文藝春秋)で芥川賞受賞。他の著書に『「吾輩は猫である」殺人事件』(新潮社)、『グランド・ミステリー』(角川書店)、『葦と百合』『バナールな現象』『鳥類学者のファンタジア』(集英社)などがある。

「2020年 『雪の階(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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