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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062902649
作品紹介・あらすじ
俳諧の味わい方、七部集の概観から個々の句の鑑賞まで。太田水穂らの「芭蕉研究会」の談話筆記をまとめた貴重で大胆・明快な芭蕉論。
感想・レビュー・書評
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掃除をしていると『芭蕉入門』と名のつく本が二冊出てきた。
同じものを買ってしまった?と著者を見ると、片方には井本農一、片方には幸田露伴とあり、こちらは登録すらしていなかった。
なるほど、かつての自分は、幸田露伴だ!芭蕉だ!と浮かれて購入して、夥しい旧字から逃げてしまったんだな、と思った(笑)
芭蕉と西行の関わりは触れながらあっさりしたものだが、幸田露伴が芭蕉の俳句に一つ一つ批評をしている「芭蕉俳句研究」のページはなかなか面白いものがある。
「名月や池をめぐりて夜もすがら
平凡に似て平凡なかず、意味は解くまでも無い。」
なーんて、簡潔なコメントもちょこちょこあって、格好良かったり、笑ってしまったりもする。
俳句をどう読むか、味わうか。
そういう指南の書として、じっくりじっくり読むのが良いと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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