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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062902779
作品紹介・あらすじ
あの戦争を、原爆を、終戦を、作家たちは、どう小説に刻んだのか。戦後70年を経ても、文学が捉えた戦争のリアルは、色褪せない。
感想・レビュー・書評
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十編の作品からなる。野坂昭如「八月の風船」、吉村昭「虹」がよかった。人の気持ちの変化が世間の動きとどう関わりを持っているのか、行動もどのように変わっていくのか、しみじみと考えさせられた。
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戦史小説ではなくあくまで文学という感じがした。
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