三木清大学論集 (講談社文芸文庫)

著者 :
制作 : 大澤 聡 
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本棚登録 : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062903455

作品紹介・あらすじ

「諸君の先ず身に着けねばならぬ武器は知性である。
それが武器としては小さいものであるにしても、
諸君の有する最小のものを抛棄しないことが大切である。」
吹き荒れる時代の逆風の中、真理を追究する勇気を持ち続けた哲学者、三木清。時代の流れに大学は、学問はいかなる力を持ち得るか。
学問論・教育論・制度論と補論の構成で、「大学」の真の意義を問う。

著者プロフィール

1897年、兵庫県生まれ。京都帝国大学哲学科卒。ドイツ留学を経て法政大学教授等を務めるが、1930年に法政大学を辞してからはジャーナリズムで活躍。1945年3月に検挙・拘留され、敗戦40日後の9月に獄死。享年48歳。著作は『三木清全集』全二十巻(岩波書店)にまとめられているほか、『人生論ノート』(新潮文庫)、『読書と人生』(講談社文芸文庫)などは文庫化されている。

「2017年 『三木清遺稿「親鸞」 死と伝統について』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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