論語 増補版 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062919623

作品紹介・あらすじ

人間とは何か。溟濛の時代にあって、人はいかに生くべきか。現代と交響する至高の古典に、われわれは親しみ、学んできた。だが、さらに多くの宝石のように美しいことばが、人知れず眠っている-。儒教学の第一人者が『論語』の本質を読み切り、独自の解釈、達意の現代語訳を施す。漢字一字から検索できる「手がかり索引」等を増補した決定新版。

感想・レビュー・書評

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  • ハーバードの人生が変わる東洋哲学を読んで、ついに読んでみようと思い立った。ハーバードの、では、論語は、何々であるかのように振る舞うことが、礼であり、それを実践することが、仁としている。
    論語を実際に読んだ限りだと、君子、つまり教養人となるには、知識に加えて、道徳が必要である。また人を動かすために礼儀や、言葉をきちんとするために詩がある。

    あえて、一言でまとめずとも、役立つ言葉を都度は消費する使い方でもいいのかもしれない。そうでないと、強迫観念だけがくるので。

  • 新書文庫

  • [ 内容 ]
    人間とは何か。
    溟濛の時代にあって、人はいかに生くべきか。
    現代と交響する至高の古典に、われわれは親しみ、学んできた。
    だが、さらに多くの宝石のように美しいことばが、人知れず眠っている―。
    儒教学の第一人者が『論語』の本質を読み切り、独自の解釈、達意の現代語訳を施す。
    漢字一字から検索できる「手がかり索引」等を増補した決定新版。

    [ 目次 ]
    学而 第1
    為政 第2
    八〓(いつ) 第3
    里仁 第4
    公冶長 第5
    雍也 第6
    述而 第7
    泰伯 第8
    子罕 第9
    郷党 第10
    先進 第11
    顔淵 第12
    子路 第13
    憲問 第14
    衛霊公 第15
    季氏 第16
    陽貨 第17
    微子 第18
    子張 第19
    堯曰 第20

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • やっぱりむずかしく感じた。

  • 「『論語』を読み終わった」と書くのは何と滑稽なことでしょう。

    論語読みの論語知らず、がまた一人ここに…

    楽しく読めたのだけれど、表面をなぞった程度の理解…
    おそらくまた帰ってきます。再読します。

  • 千年経ても変わらない事もあるのだね。

  • 人によって解釈がかなり異なってくるので、できれば原文のほうをきっちり読むのをお勧めです。原文と現代語訳とが別にわかれて掲載(だったはず)なので、原文を自力で解読してみて、現代語訳(=解釈のひとつで正解ではない)と比較してみることができる一粒で二度美味しい本です。時代背景を調べたりするとまた解釈が変わってきたりするので、とんでもない広がりをもつ一冊。

  • 加地さん訳の『論語』。若干、意訳が見られるが、丁寧に現代語訳されていて非常に読みやすかったです。

  • 30才くらいで読めば良かった。
    人間とは何か。溟濛の時代にあって、人はいかに生くべきか。現代と交響する至高の古典に、われわれは親しみ、学んできた。だが、さらに多くの宝石のように美しいことばが、人知れず眠っている―。儒教学の第一人者が『論語』の本質を読み切り、独自の解釈、達意の現代語訳を施す。漢字一字から検索できる「手がかり索引」等を増補した決定新版。

  • 論語関連書籍の中でも本書が特に優れているのは、

    ①わかりやすい現代語訳が付いていること
    ②第一人者の注釈が付いていること
    ③語句索引が付いていること

    の3点です。素晴らしいと思います。

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著者プロフィール

1936年大阪市生まれ。京都大学文学部卒業。大阪大学名誉教授。文学博士。専門は中国哲学史。著書は『論語 全訳注 増補版』『論語のこころ』『漢文法基礎 本当にわかる漢文入門』(講談社学術文庫)、『儒教とは何か 増補版』(中公新書)、『沈黙の宗教――儒教』『中国人の倫理学』(ちくま学芸文庫)、『ビギナーズ・クラシックス中国の古典 論語』(角川ソフィア文庫)、『加地伸行著作集』(学術専門書全3巻、研文出版)ほか多数。

「2016年 『孔子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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