慈悲 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 99
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062920223

作品紹介・あらすじ

友愛の念「慈」、哀憐の情「悲」。生きとし生けるものの苦しみを自らのものとする仏の心、そして呻きや苦しみを知る者のみが持つあらゆる人々への共感、慈悲。仏教の根本、あるいは仏そのものとされる最重要概念を精緻に分析、釈迦の思惟を探究し、仏教精神の社会的実践の出発点を提示する。仏教の真髄と現代的意義を鮮やかに描いた、仏教学不朽の書。

感想・レビュー・書評

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  • これは学術書である.小生にとっては理解は及ばない内容であるが,慈悲とは自他不二の精神であり,これを完成することはきわめて困難ではあるが,それに向かって歩き続けることが重要だと述べている.

  • 展示期間終了後の配架場所は、1階 学士力支援図書コーナー 請求記号:181.6//N37

  • 衆生の縁の慈悲


    法縁の慈悲


    無縁の慈悲
    空説と両立する、一切の動機、対象、時空を超えた慈悲。方便の力が矛盾しそうな慈悲と空説を結びつける。





    菩薩
    生きとし生けるもの全てを救おうとする大慈悲心を持ち、誓約を立てる(悲願)。利他を目指す求道者。

  • 10/11/23。

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著者プロフィール

水族館プロデューサー(R)。1956年三重県生まれ。鳥羽水族館を副館長で辞職し独立。新江の島水族館、サンシャイン水族館、北の大地の水族館のリニューアル、広島マリホ水族館新設などを手がけ、利用者起点のマーケティング理念と、斬新な「水塊」展示の開発により、いずれも奇跡的な集客増を成功させた。韓国および中国で手がけた水族館に加え、基本構想のみのプロデュースなどを合わせると10館以上をプロデュース。2019年現在国内の複数の水族館においてアドバイザーを務めるとともに、新たな水族館プロデュースに取りかかっている。北里大学の学芸員コースで展示学、東京コミュニケーションアート専門学校で名誉教育顧問として講義。著書は20冊を超え、近著に『水族館哲学 人生が変わる30館』(文春文庫)、『常識はずれの増客術』(講談社)など。


「2019年 『全館訪問取材 中村元の全国水族館ガイド 125』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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