武士の誕生 (講談社学術文庫)

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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062921503

作品紹介・あらすじ

草深い辺境から「都の堕落した貴族」を倒すために現れたのか、それとも武芸を生業とした貴族社会の一員だったのか-。近年活況を呈する武士論の二つの見方を統合し、「武士誕生」の道筋を描く。古代の蝦夷との戦争が坂東の地に蒔いた「武の遺伝子」は、平将門、藤原秀郷らによって育まれ、武家の棟梁たる源義家、頼朝らによって大きく開花した。起源と成長をめぐる新視点。

感想・レビュー・書評

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  • 板東からの視点で武士の誕生を読み直す。原書の出版が1999年なのでそこまで中身に新鮮な印象はない。
    西国・京都・平氏政権については多くを触れていないので、やや片手落ちな感は否めない。

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著者プロフィール

1952年北海道に生まれる.1985年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻後期博士課程修了.現在、日本大学文理学部教授 ※2012年11月現在〈主要編著書〉『東北の争乱と奥州合戦-「日本国」の成立-』吉川弘文館、2006年.『武士の時代へ』日本放送出版協会、2009年.『鎌倉殿誕生-源頼朝-』山川出版社、2010年.『その後の東国武士団 源平合戦以後』吉川弘文館、2011年

「2017年 『相模武士団』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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