明治医事往来 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社
4.25
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062922050

作品紹介・あらすじ

平均寿命三十年の時代、電灯がつき、陸蒸気が走り、煉瓦の家が立ち並ぶ繁栄の裏には汚濁、貧困、頽廃があった。栄養立国・衛生立国をめざす一方で、「女
工哀史」らを蝕んだ結核や、娼婦を死に走らせた梅毒検査。そして、夏目漱石、岩倉具視、樋口一葉らを襲った病魔の数々――。死と病いを身近に抱えながら生きた有名無名の人々を綴る、明治への鎮魂曲。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1927-2017。早稲田大学文学部史学科卒業。1966-77年、北里大学教授。主に文化史、生活史の視点から病気、医療、死を考察した。
1980年『死の風景』でサントリー学芸賞受賞。著書:『日本人の病歴』、『病いと人間の文化史』、『明治医事往来』、『いのちの文化史』他多数。

「2018年 『日本人の死生観』 で使われていた紹介文から引用しています。」

明治医事往来 (講談社学術文庫)のその他の作品

明治医事往来 単行本 明治医事往来 立川昭二

立川昭二の作品

ツイートする