デリダ 脱構築と正義 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062922968

作品紹介・あらすじ

ポスト構造主義を代表する哲学者、ジャック・デリダ。ロゴス中心主義が「まったき他者」を排除・隠蔽してきた歴史を暴き出した尖鋭で長大な問いかけは、我々に影響を与え続けている。脱構築、散種、差延をはじめとする独創的な概念を生み出した思想の核となる「哲学的」モチーフをとらえ、彼が呈示した「他者との関係としての正義」を潜在的・顕在的に追究する。

感想・レビュー・書評

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  • 難しかった。評価はできない。

  • おそらくよくまとまっているのだと思う。デリダを読んでそれを有意義に受け取ることはその性質上難しい。そこになんとか最低限度の錨を下ろそうという苦悩が見える。デリダの脱構築においては正義は脱構築し得ないというのが一応の最低ラインにはなるのかな。何にせよ使う側の誠実さが求められると思う。

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著者プロフィール

東京大学大学院教授

「2019年 『増補改訂版 無意識の植民地主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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