- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062923231
作品紹介・あらすじ
《動植綵絵》全30幅をはじめ有名作品を網羅した図版150点以上!
今回増補した《象と鯨図屏風》には文庫ならではの仕掛けも。
若冲の魅力を世に知らしめた第一人者による解説で
伝記、画歴から画論、若冲派まで、一冊で丸ごと網羅。
好きにならずにいられない、若冲の秘密に迫る作品解説。
ファンにはうれしい印譜解説(新発見の印譜を増補)、年表まで、
小さな判型にメガ盛「若冲」!
感想・レビュー・書評
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表紙の虎図が好きすぎる
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1 伝記と画歴(第一期―画風形成時代;第二期―画風昂揚時代;第三期―画風円熟時代;第四期―画風晩成時代)
2 若冲画小論(若冲と明清画;若冲と写生;若冲と「奇」)
3 印譜解説
4 若冲派について -
文庫としては高いけれど、元の本の古書価格を考えたら納得。文庫サイズなので小さいけれど、図版もたっっぷり。
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もっと大きな版で読みたかった!
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文庫本サイズで若冲の代表作をカラーで見ることができるとは。若冲研究の第一人者の解説と共に、若冲の全てを知ることができそう。
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普通に歴代作品を見たってことで満足かなと。有名なモザイク画が出てなかったのはなんでだろ。