- 講談社 (2015年6月12日発売)
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感想 : 18件
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784062930130
作品紹介・あらすじ
土佐の漁師の息子・万次郎は初めての漁に出て嵐に遭い無人島に漂着する。米捕鯨船に救助されその船の乗り組み員として生活を始めた。
みんなの感想まとめ
成長と人間関係の深まりを描いた物語が展開されます。万次郎は英語を習得し、捕鯨の実績を重ねる中で、船長や乗組員たちからの信頼を得ていきます。特に、彼の人間性や働きぶりが周囲に愛され、彼自身も仲間との絆を...
感想・レビュー・書評
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英語を覚え、捕鯨で実績を積んだ万次郎は、船長や乗組員の信頼を勝ち取り、ますますその力量を発揮する。
読み手に、あたかも万次郎との一体感を与える著者の筆の冴えに、今後の展開が楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半が★三つ、後半が★五つ!!
間を取って★四つ
成長するマンジロウもですが、鯨組を見たあとのジョン・ハウランド号の船員全員が鯨へ悼みと感謝をするところは、、、泣きそうになります。
あとがきでジョン・マンをペリーが訪ねた事実が書いてあったり、、、続きをもっともっと読みたくなりますが、5巻以降が在庫無し状態。。ゆっくり読もうと思う今日このごろ。 -
ジョン・ハウランド号の一員となった万次郎は船長をはじめ他の乗組員からその働きぶりと人間性を愛され、また航海中の豊漁に貢献し人間関係を深めながらジョン・マンと呼ばれるようになりアメリカ、ニューベッドフォードに帰港する。
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ジョン万次郎が、一緒に遭難した仲間と別れて、彼らの日本に帰るための旅費を稼ぐため、一人捕鯨船に乗って旅に出る話。ただ、いきなり捕鯨船が出発した港に帰港するとこから始まる。で、そこまでの航海の回想が入る。面白い話だから、回想で時間を戻す必要せいが、ちょっとわからない。
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(古本を購入)
読み始めた(8月27日)〜読み終わった(9月4日
鳥島で救われた5人を乗せたジョン・ハウランド号。
ホノルルに到着。
その後、4人はホノルルに残り、マンジロウ一人が5人分の帰省費用の船賃を稼ぐために引き続き、ジョン・ハウランド号に乗る。
グアム、日本近海を経て、タヒチ、再びグアムをジョン・ハウランド号の母港であるニューベッドフォードに至る1年半の話。 -
2017/07/29
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ハワイで仲間と別れて、グアムとかフィリピンとかブラジルとか経て、いよいよアメリカ本土上陸に至るまでの経過。誰からも好かれそうな、人懐こいひたむきさとか、仲間を思いやる優しさとか、彼への好感度がいや増します。彼の人物史についての知識が皆無な自分としては、これから過ごすアメリカでの日々とか、おそらく帰りつく故郷に至るまでの道程とか、いろんなことに興味津々です。
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久しぶりにジョン・マンの続編。
一気に物語に引き込まれました。
すごいなぁジョン・マン。
魅力的な船乗りに、敬意を抱きます。 -
幕末のジョン万次郎を取り扱う大河シリーズの第3巻。
いよいよ米国大陸に上陸。 -
読了。レビューは最終巻で。
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幕末維新の時代に、通訳として活躍したジョン・万次郎。
その生涯を追った伝記小説の、文庫版第3巻です。
土佐の海から流された彼を助けたのが、アメリカの捕鯨船。
その捕鯨船での万次郎の活躍が、描かれています。
グアムから台湾、琉球へ。
さらには万次郎の出身地である土佐のすぐ近くまで行く、捕鯨船。
故郷を乞う気持ちと、仲間を想う気持ちの交錯。
さらに南氷洋まで足をのばす捕鯨船の軌跡をたどることにより、この時代の米国の捕鯨がどのように行われていたのかも、うかがい知ることができます。
すでに続編が単行本として発売され、さらにはもう一冊の執筆が予定されているとのこと。
その文庫化を、楽しみに待ちたいと思います。
『ジョン・マン2 大洋編』
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/406277951X
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ジョン・ハウランド号は母港ニューベッドフォードに着いた。マンジロウの適応力は若さゆえか素質か、両方だろうな。
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引っ張りすぎ
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150723
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皆で日本に帰る船賃を稼ぐために、捕鯨船の乗組員として働くマンジロウ。本当に色々なことがあってジョン・ハウランド号はニューベッドフォードに帰ってきた。国を思い、ハワイの仲間を思うジョン・マンは仲間との約束を果たすために全力で生きていくのだろう。青雲編を早く読みたい‥‥図書館へ行こうかな。
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アメリカの捕鯨船の乗組員となった万次郎。
前の巻で、すでにアメリカ大陸の土を踏むところまでは描かれているが、この巻では、捕鯨船の航海、捕鯨という仕事と万次郎の捕鯨船乗組員としての成長について、描かれる。
船長に見込まれた「ジョン・マン」がどの様に成長してゆくのか?続きが楽しみ。
捕鯨船乗組員の鯨に対する敬意が直接的に描かれているのは、死を賭して鯨を捕らえる人たちの、海上で最大の生物に対する純粋な気持ちなのだとは思うが、近年の捕鯨禁止の風潮に対してわざわざ書かれたものと思ってしまう。 -
万次郎は共に救助された仲間全員のハワイから日本への船賃を稼ぐために、ひとり、アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号の乗組員となった。英語を覚え、南氷洋の凍える寒さを経て、船上の先輩らと信頼関係を築いた万次郎は、海の男として成長し、アメリカ大陸の土を踏む。著者入魂の歴史大河小説、白熱の第3弾。
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著者プロフィール
山本一力の作品
