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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784062930239
作品紹介・あらすじ
関ヶ原の戦いに敗れ、土佐二十二万国を喪失した盛親。寺子屋の主に身を落として隠忍すること十四年。ついに巡ってきた大坂の陣で敗北するも、自刃せず生き恥を晒してまで虜となることを選んだ、その真意は何だったのか。長宗我部の家名を賭け、最後まで戦った男の生涯を追う傑作歴史小説。文庫書下ろし
長宗我部盛親(1575~1615)
近世初期の大名。元親の四男。土佐守。宮内少輔と称す。長兄・信親の戦死後、家督を継承。関ヶ原の戦いでは西軍に属したが戦わず帰国、所領没収。大坂の陣で大坂に入城し、戦後捕らえられて六条河原で処刑された。
大坂夏の陣
1615年夏、徳川家康が豊臣氏を滅ぼした戦い。徳川方が冬の陣の和議条約を守らず大坂城の内濠(うちぼり)をも埋めたので、大坂方の将士は憤激。豊臣秀頼を擁して再び挙兵したが、長宗我部盛親・真田信繁(幸村)らの奮戦も虚しく徳川方の大軍に破られ、秀頼・淀君以下自刃した。
感想・レビュー・書評
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関ヶ原の敗北からお家取り潰しを受け京都所司代監視の下再起を図るため寺子屋を営み大坂の陣では豊臣方として最後の戦いに挑む。長男の信親が戦死した事で元親は信親の娘の生んだ子供を正統の跡目にしたく盛親と娶せる。自分は繋ぎと自覚があったので関ヶ原では香の方が人質になると本人の意思とは裏腹に西軍に属してしまう。最後まで長宗我部再興の為に全てを捧げた生涯。
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著者プロフィール
近衛龍春の作品
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