猫弁と少女探偵 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 632
感想 : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062930260

作品紹介・あらすじ

ひとりぼっちの少女とコンビを組み、失踪した三毛猫を探すことになった天才弁護士・百瀬太郎。忙しさのあまり婚約者の誕生日に気づかず、彼女はイケメン幼なじみと急接近! さらに次郎と名乗る弟までが現れて……。やっかいでかけがえのない人たちのために悩み、奔走する百瀬。絶好調、癒されるミステリ!

感想・レビュー・書評

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  • なんといっても、百瀬さんが卒業するシーン。よくやった! 締まらないのがまた百瀬さんらしい。
    今回は一作目の野口美里さんが再登場。さらに沢村くんも。
    若干謎を残し、最終巻に続く。

  • 今回は事件らしい事件もないし、子どもはウザいし、あまり好きでない。
    次回への伏線は、いかにも伏線です、という出し方で、無理やりすぎる。
    次が書きたくて空回っているのだろうか。
    しかし、つなぎだとしても、もっとやりようはあるだろう。
    ここにきて、やたらと美形ばかり出てくるのも鼻につく。
    どうした、今作。

    あと個人的に大福さんが最初から好きになれない。
    ヒロインなのに、致命的。

  • 野口美里がこんなにも面倒見が良くていい人になってしまうなんて。
    だけど、猫弁の真っ直ぐといえど外れ過ぎにはドキドキさせられた。
    大切な靴を作るのに、何も知らない土地に誰も知らない人たちの家にまで泊まらせるなんてと思ってたら、まさかの誕生日に婚約者にプロポーズ。
    一見正しそうな響き 笑
    まぁ、キレるほどのことでもないような気もするけど。

  • またしてもあっという間に読んでしまった。
    二人の行く末が気になって仕方がない。
    早く次を読もう。

  • 落書き犯、登場

  • 記録用

  • ここんとこ七重さんと野呂さんの愛情にやられてる。
    眼鏡のくだり、うるっときた。

  • 著者:大山淳子(1961-、港区、小説家)

  • なかなか登場人物を大寺に使いまわす作者さんです
    当初の一冊に埋め込んだ情報を大事にするな

  • 前に進もう!前に進もう!と思う百瀬と仲間達が優しい言葉で、優しい心で踏み出す素敵な一冊です。この本を「優しい」以外で表せないぐらい、優しい本。人との繋がりや、自分の発する言葉に常に優しさを忘れないでいたいなぁ。子供を亡くした七重さんの場面、梅園とりんごの木、美里と京子、弁護士になったトウメイくん。うわ~て言う驚きはないけど、全部繋がっていて、その繋げ方が又、優しいんです。読み始めたら終わるのが寂しくなるシリーズです。

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著者プロフィール

東京都出身。2006年、『三日月夜話』で城戸賞入選。2008年、『通夜女』で函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ。2011年、『猫弁~死体の身代金~』にて第三回TBS・講談社ドラマ原作大賞を受賞しデビュー、TBSでドラマ化もされた。著書に『赤い靴』、『通夜女』などがあり、「猫弁」「あずかりやさん」など発行部数が数十万部を超える人気シリーズを持つ。

「2022年 『犬小屋アットホーム!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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