血脈 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)

  • 講談社 (2015年3月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784062930529

作品紹介・あらすじ

サムライの心意気で新たな時代に漕ぎ出せ! 佐伯泰英の幕末冒険小説、第二十二巻。交易に一族の命運を託した座光寺藤之助。井伊直弼暗殺後の幕政の混乱が順調に進んできた東方交易の行く手に影を落とす。さらに、頼みの交易品を積んだレイナ一世号とストリーム号が野分に襲われる。波濤の先に、光明は見えるか?

みんなの感想まとめ

物語は、幕末の混乱の中で交易に命をかける主人公夫妻の奮闘を描いています。彼らは理不尽な幕府の要求に直面しながらも、東方交易の行く手を切り拓こうと奮闘します。シリーズの終焉が近づく中、感情が高まる展開や...

感想・レビュー・書評

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  • あとがきを見て、えっ、次で終わりなの?!と、驚いています。

    あっという間にこのシリーズも読み終わりそうです。

    今回は、理不尽な要求をしてくる幕府にイラッとしたり……。(もう、本当に幕末だから、逃げるが勝ち的な部分はあるけれど、どうするのかな?)

  • さすがに辻褄あわせが難しくなってきてます。

  • 上海から日本へ向かう東方交易の二隻。日本で待ち構えるのは公武合体に奔走する幕閣の思惑。死が近い老陳の跡目争い、更には野分。とうとう次回が最終巻とのこと。大好きなシリーズだっただけにここで終るのは勿体無さ過ぎです。日本離れて違う展開でもいいのに。

  • 第二十二弾
    幕末題材で主人公夫妻の活躍、設定は面白いが史実を無視しないと難しいか
    今回のあとがきで納得
    やはり奇想天外な展開か、終了しかないのか?

  • 2015年3月刊。文庫書下ろし。シリーズ22作め。知りたくも無い話が続き、読むの辞めようと思ったら、あとがきで、次作で完結とのこと。良かったです。

  • 2015.06.22. 読了

    あとがきに
    このシリーズを次巻で完結さようと思う。
    と、ありました。

    確かに、
    虚構の登場人物の行動と、龍馬らの先駆的な史実とが重なると破綻をきたす可能性に気付かされ、
    と佐伯さんは書いていらっしゃいますが、
    話を進めて行くのは難しいだろうと
    読者も感じていたと思います。

    是非 サムライトウノスケとレディレイナが
    伸び伸びと進んでいけるような設定で
    終了させて欲しいと願います。
    小太郎と綾女の登場も
    未来につながるような気がします。

  • いよいよ展開が早くなったと思えば、次巻が最終巻とのこと。待ち望むような寂しいような?

  • 交代寄合伊那衆異聞シリーズ22巻目。このシリーズもそろそろ動きもなく「飽き」がきた。と思ったら、次巻で完了するとのこと。終わり方もなんとなく想像がつくので、さすがに潮時だろう。

  • 48

  • 第三の帆船ベンガル号を購い、藤之助(とうのすけ)ら東方交易は順風に見えた。死の床の旧敵老陳(ろうちん)に、長崎に遺した孫娘の行く末を託される。老陳の予言通り、突然の野分が東方交易の船団を襲った。そしてレイナ一世号の僚船ストリーム号は、消息を絶つ。仲間と貴重な積荷を失う危機に、どうする藤之助!?〈文庫書下ろし〉

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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