- 本 ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062931120
作品紹介・あらすじ
無坂は死んだと思われた太郎の生存を疑う。時は甲相駿三国同盟間近。飛び加当が、異形の忍者が、山の呪いが、戦国の世を駆け抜ける!
感想・レビュー・書評
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面白かった!!
無事に太郎くんが見つかって良かった。
やっぱり個人的には二ツが好き✩
太原雪舟が亡くなってしまった
小夜姫も(´・ω・`)
最後に少しだけ
多十が出て来て(まだ子供だけど)
ちょっと嬉しかった
多十は 嶽神 上下 の主人公
わたしが嶽神シリーズにはまった
きっかけの本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分も無坂と旅をしている感覚で読み進める。1日があっという間に過ぎる無坂の世界に何度もついていけず息切れ。そして登場人物の山の衆の名前にも何度も確認する。
それでものめり込めるのは久々。
また次のが楽しみ。
全巻通して読める幸せを実感。 -
木暮衆の無坂が飛び回る。今川の雪斎、長尾景虎、武田の山本勘助、小見の方、小夜姫、四郎勝頼、日吉こと後の秀吉らと出会い、戦陣を駆け回る。
物語の最後に、涌井谷衆のまだ赤子である多十が登場。ワクワクしますね。 -
痛快!
大迫力の空中戦。
思わずニヤッとさせる登場人物。
そしてサル最高! -
勧善懲悪
多十に繋がりましたか -
92
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嶽神完結かねえ、寂しいねえ。
著者プロフィール
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