- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062931885
感想・レビュー・書評
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笑った!
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カレー沢薫さんの初期エッセイ。
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卑屈と言ったらいいのか、自虐と言えばいいのか。内容について思うところはある、というか思い当たるフシも割とあるのでなんとも言えない。
諦めは未来への第一歩。なにが悪いのか。 -
ちょくちょく見る名前なので読んでみた。漫画家とのこと。
ジェーン・スーみたいな自虐コラムで、女性向けかもしれない。話の数が多く、自分を落として面白く話を出すのは難しいと感じた。
順番が逆だが、漫画が気になった。 -
カレー沢薫さんの初期エッセイ(コラム)。
ネガティブな内容も淡々としていながら勢いよく綴られていて、所々で吹き出した。
非リア充と言いながらも既婚、三十路でマイホームを建てているので、真の非リア充としては羨ましい限り。 -
ネットでエッセイ的なの読んだことあるけどもうちょいおもしろかったはずなんだけどな。
昔はそうでもなかったのか文字数が少ないのが原因なのか。 -
タイトルと中身が一致してないぞ⁉︎
自己啓発ノウハウ本みたいなタイトルにして
ただカレー沢薫のショートエッセイ。
ダメ人間が世の中の悪口を言ってるだけのようでいてなぜか面白く読めるのが不思議。 -
絶妙な毒舌表現力。すごく好き。
マンガ読んでみたくなったし、この続編のエッセイも読みたくなった! -
うんうん、そうそうとのめり込んでしまった。「おかしくなってきた。病院に行きたい」と相談した時の親の反応。笑っちゃいけないけどクスッと。 そして一人カラオケ行ける私でも一人BBQは行けない。天晴れ。
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あまりにネガティブな視点で物事を捉えているからなんだか読んでいて自分の人生もまぁなんとかなるだろ!的あっけらかんとした気持ちになってくる。
ネガティブ過ぎるからこっちまで暗くなると言うより一周回って突き抜ける感じが面白かった。