ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 470
レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062932165

作品紹介・あらすじ

βと名乗る教祖をあおぐ宗教団体の施設・美之里。調査に訪れた探偵・水野は加部谷恵美たちと偶然の再会を果たす。つかの間、フィルムでラッピングされ棺に入れられた若い女性の美しい全裸死体が発見された。あちらこちらに見え隠れする真賀田四季の影。紅子が、萌絵が、加部谷たちが近づいた「神」の真実とは。

感想・レビュー・書評

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  • Gシリーズ、第八作。とうとう真賀田四季博士降臨。話の流れ的にWシリーズに繋がっていく気がする—— 。萌絵ちゃんに紅子さん、佐々木県知事夫人等々…盛り沢山な内容でした^^ 椙田=保呂草、赤柳=水野≒各務亜樹良?山吹五月君の過去も明かされ、陸の孤島出身らしく…ってことは親は真賀田研究所に居た研究者?だよね。もうワクワクが止まらない!!

  • 時間が経ったなーみんなもう働いてる時間軸に飛んでいる
    赤柳さんマジか笑
    そして真賀田四季、最初に館長の名前出てきたときにもしやと思ったけども
    後半は真賀田四季出てきそうでハラハラした

  • 森さんの作品は本当に面白い。奥が深くて、不思議で、なんとなく感じているけど、ふわふわ掴めない気持ちをすっと言葉で表現してくれる。あ、こう思ってたんだって気持ちに輪郭を持たせてくれる。今回もそう感じる瞬間がたくさん有って。まだまだ真賀田四季の謎も深いままです。

  • 久々に森ミステリを読了。約3年ぶりだけど、劇中の時間もシリーズ前作から数年後ということで、違和感なく没入できた。森ミステリ特有の言い回しや読了後のもやっと感は相変わらず。

  • 赤井さんがあの人なのか・・・という驚きに始まり終わった1冊。

  • Gシリーズ8作目。
    話の中でどえらい時間経過があったから、最初は一冊飛ばして読んだのかと焦った(笑)刊行年数が経ってたんですね。

    加部谷ちゃんが大人になったなーというのが第一印象。その点山吹さんや海月くんは変わらない。大学にいると時間の流れがゆっくりになるのかな。

    後半は久しぶりにハラハラした。四季降臨か?!と思ったわ。
    そして登場紅子さん。相変わらずカッコイイなぁ。睦子叔母さまとのお茶会、読んでいて楽しい。この二人は親族になる予定なんかな?って、犀川先生が結婚とか全然イメージわかないけど。

    四季がやろうとしていることが徐々にキャラクターたちに明かされているのがドキドキ。
    多分これが百年シリーズやWシリーズに繋がるんだよね。
    早く読みたい!!とりあえずGシリーズとxシリーズを読まなきゃだけど(笑)

  • 【あらすじ】
    芸術家たちが自給自足の生活を営む宗教施設・美之里。夏休みを利用しそこを訪れた加部谷恵美たちは、調査のため足を運んでいた旧知の探偵と再会を果たす。そんななか、芸術家の一人が全裸で棺に入れられ、ラッピングを施された状態で殺されているのが発見される。見え隠れするギリシャ文字「β」と、あの天才博士の影。萌絵が、紅子が、椙田が、時間を超えて交叉する―。ついに姿を現した天才博士。Gシリーズ最大の衝撃。惹かれ合う森ミステリィ。

    【感想】
    久しぶりの休暇に集まった加部谷、雨宮、山吹、海月。そして、あの探偵と偶然の再会を果たす。これにはわたしも驚いた。そして、この事件の舞台となった美之里がまた異様な村というか生活区域で、芸術家が住んでいるからか何だか世間ずれした空気を醸し出していた。そんな中で事件が起こってしまい、その事件自体もまた異様そのもの。何だか気持ちが悪いなと思ったら、なんとその近くで真賀田四季の人形が見つかる。そこから、どんどん事件も謎も深まっていき、読むスピードも俄然上がっていった。懐かしい人物も登場し、本当に楽しく読み進めることができた。読み終えるのがもったいなかった。

  • お久しぶりの紅子さん、嬉しかった~
    真賀田四季が本当に現れたのかと思ってドキドキしながら読んだ。
    ラストの一文が衝撃的すぎて数秒間固まりました。ちょっと鳥肌たった。

  • ここにきて、はっきりと四季さんが。。。久しぶりのGシリーズ面白いなー。つか紅子さんは四季さんのやろうとしていることを察している?そういった意味だと四季さんに一番近いのは紅子さん?
    それにしても山吹さん博士課程2年でドクタ取得には驚いたw

  • 産後ボケボケだった頭が少し戻ったかも。

    解説がドラマ化の脚本家。
    コメント(分析?)がよかったなぁー。
    書かれてた海外ドラマも見てみたい。

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著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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