悪道 御三家の刺客 (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062932172

作品紹介・あらすじ

江戸で頻発する神隠し。その正体に迫った伊賀の末裔、流英次郎は、阿芙蓉に侵された幕府高官や吉原の花魁たちの実態を知る。麻薬と人身売買の恐るべき網を編み上げ、鎖国令を破るのは何者か。進めば抹殺、退けば暗殺。将軍の意を受けてとはいえ、巨大な組織を前に、英次郎一統はなすすべなし。海外からの最強の刺客が英次郎に迫る! シリーズ第三弾!

感想・レビュー・書評

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  • 天下泰平の江戸に、神隠しが横行。伊賀の末裔・流英次郎(ながれえいじろう)が拉致から救った女は阿芙蓉(アフヨウ)の中毒に苦しんでいた。品川宿では女郎が異人の子を孕み、禁断の麻薬は大奥に忍び込む。海商と組み、密貿易や人身売買に手を染めるのは、あろうことか御三家か。幕府の屋台骨を揺るがす絶望的事態に英次郎一統が立ち向かう!

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著者プロフィール

森村誠一

一九三三年、埼玉県熊谷市に生まれる。五八年、青山学院大学英米文学科卒業。六九年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、七三年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、七六年『人間の証明』で角川小説賞、二〇〇三年に日本ミステリー文学大賞、〇八年『小説道場』で加藤郁乎賞、一一年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『新幹線殺人事件』『悪魔の飽食・三部作』『殺意の重奏』『人間の十字架』『新編平家物語』『煌く誉生』『太平記』『人間の条件』『炎の条件』『野性の条件』『魂の切影』など多数。

「2021年 『老いる意味 うつ、勇気、夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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