- 講談社 (2015年11月13日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784062932431
作品紹介・あらすじ
九歳の時に受けた遺伝子治療によって聴覚が異常に発達した小春は、勤めていたブラック企業の過酷さに耐えきれず辞職した。再就職が困難を極める中、寿命遺伝子治療薬発売を予定する巨大企業の事業部長から、正社員になる条件として発売阻止を目論む子会社への潜入を持ちかけられる。『真実への盗聴』改題。
みんなの感想まとめ
特殊な聴覚能力を持つ主人公が、社会の厳しさと向き合いながら成長していく物語が描かれています。彼女はブラック企業での過酷な労働環境を経て、寿命遺伝子治療薬を巡る陰謀に潜入することになります。近未来を舞台...
感想・レビュー・書評
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私定時で帰ります。で有名な著者の作品。
幼い頃の障害を治すため、手術によって高度な聴覚能力を得た主人公、ブラック企業を止め、ひょんなことから寿命遺伝子治療薬販売を予定する巨大企業に使うとされる。
私定時で…と比べパンチが弱く個人的にはあまり読みごたえを感じれなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イマイチ。趙聴覚者七川が事件でも解決するサスペンスかと勝手に思っていたので、展開にがっかり。マイナスイオン・・もそうだったけど、先入観を持って読み始めてしまうと、面白いのかがわからなくなってしまう。いやー残念だった。
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あまり遠くない未来のような感じで テンポ良く読み進めることが出来たが物足りなさを感じた
特殊聴力をもっと使って欲しかった どんなにいろんな事が進んでも人の心が左右することなのかと思った
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世知辛い社会の描写が単なる物語だとは思えず、こういう未来が来てしまうようで重たい気持ちになってしまった。
超聴覚を活かして、もう少し活躍してくれたらなお良かったなぁ。 -
九歳の時に受けた遺伝子治療によって聴覚が異常に発達した小春は、勤めていたブラック企業の過酷さに耐えきれず辞職した。再就職が困難を極める中、寿命遺伝子治療薬発売を予定する巨大企業の事業部長から、正社員になる条件として発売阻止を目論む子会社への潜入を持ちかけられる。『真実への盗聴』改題。
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年金・国債・少子高齢化等の問題について近未来の薬を中心に展開していくストーリーで、今後の日本で「あるかもしれない」未来は少し怖い。
世代によって変わる「普通の幸せ」について主人公の家庭を通して考えさせられた。母親と対比的におばあちゃんが芯のある人物で好感が持てた。 -
破綻した年金を取り立てられ、延命された老人たちに職まで奪われ必死で生きる若者たち。先立つものがないから安定した暮らしもできないのに、親からは結婚だ子供だと急かされる。近い将来の日本を見るようだった(というか、ここまでではないにしてもほぼ今の日本なのでは?)秘密結社の◯、潜入調査を軸とするストーリーはとても面白かった。
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遺伝子治療、長寿の問題などこれからすぐにでも起こりそうな内容がリアルだった。
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初読み作家さん。
「真実への盗聴」改題。
九歳の時に受けた遺伝子治療によって聴覚が異常に発達した小春は、健康体を保って寿命を延長させる遺伝子治療薬の発売を予定する巨大企業の子会社への潜入を持ちかけられる。
聴覚を活かす場面は面白かったが、超高齢化社会、年金問題、若年層の就職難など重い話だった。
(電子書籍 honto) -
九歳の時に受けた遺伝子治療によって聴覚が異常に発達した小春は、勤めていたブラック企業の過酷さに耐えきれず辞職した。再就職が困難を極める中、寿命遺伝子治療薬発売を予定する巨大企業の事業部長から、正社員になる条件として発売阻止を目論む子会社への潜入を持ちかけられる。『真実への盗聴』改題。
著者プロフィール
朱野帰子の作品
