乱世の名将 治世の名臣 (講談社文庫)

  • 講談社 (2016年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784062932882

作品紹介・あらすじ

揺るぎない公平な史観で知られる著者が、有名無名にかかわらず名エピソードを抱えた人物に光を当てる。

感想・レビュー・書評

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  • 人物をピックアップし書かれた「歴史のクロスロード」、エッセー的な「時代は巡る」、保科正之から戊辰戦争、明治~現代へと続く会津についてを著者の史観に基づいて語る「私の会津史」の3つのパート構成。

    「歴史のクロスロード」では初めて聞いた人(間野甚右衛門など)やメジャーどころまで取り揃えてあっておもしろい。
    一番初めが上州箕輪の長野業正からスタート。小豪族が乱立した江戸以前の関東地方。 歴史の流れの中の支流としておもしろそうな話がたくさんありそう。
    http://goo.gl/ehTsfw

  • 立花道雪、真田昌幸、間野甚右衛門、矢部定謙、河井継之助……たしかな史観で歴史好きをうならせてきた著者がとりあげる人物は、やはりひと味違っていた。和歌を解し、敵将となるのを承知で真田幸隆を武田に送り出した箕輪城の長野業正を皮切りに、史料に埋もれた人物や名エピソードの数々がよみがえる。

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著者プロフィール

1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。91年に作家として独立。史実至上主義を貫く歴史小説の第一人者。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。主著に『名君の碑 保科正之の生涯』はじめ著作多数。

「2025年 『幕末<暗号>解読記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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