傷 (講談社文庫)

著者 : 堂場瞬一
  • 講談社 (2016年1月15日発売)
3.02
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  • 17レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062933032

作品紹介

刑務所にぶちこんでやりたい――。人気プロ野球選手が膝の手術を担当した名医を刑事告発。故意に靭帯を切断されたというのだ。だが医師は失踪。世間をゆるがす大事件の真相を若手刑事と社会部の女性記者が追いかける。男たちの嫉妬と欲望うずまく球界を舞台にした、著者ならではのハイブリッド警察小説!

傷 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 著者ならではの、警察小説とスポーツ小説のコラボ?!
    プロ野球のスター選手の手術の際、故意に失敗をした疑いが浮上し、しかもその医師が失踪、警察の捜査が始まる。
    しかし、何とも頼りなげな刑事が登場したものだ。「ゆきちゃん」と先輩刑事からからかわれ、警察学校では柔道や逮捕術で難儀したにもかかわらず、交番勤務から何故か刑事課に引き上げられた主人公。
    それでも、新聞社の女性記者の協力を得ながら捜査を進めるうちに、真相にたどり着く。
    新人刑事の成長物語ともいえる作品。

  • プロ野球×警察×新聞記者という堂場瞬一ならではの内容。
    堂場瞬一作品を知るにはちょうどいい作品だと感じた。
    堂場作品には必ずある人間の醜さ、強い女性も健在。
    世界観に引き込まれてスルスルと読めたのはテンポのいい内容と個人的に読みやすい文体だったからだろう。

  • 刑務所にぶちこんでやりたい―。人気プロ野球選手が膝の手術を担当した名医を刑事告発。故意に靱帯を切断されたというのだ。だが医師は失踪。世間をゆるがす大事件の真相を若手刑事と社会部の女性記者が追いかける。男たちの嫉妬と欲望うずまく球界を舞台にした、著者ならではのハイブリッド警察小説!

    新聞記者と刑事のタッグというのは面白いと思うが、事件そのものが今一つ。

  • 警察小説でもありスポーツ小説でもあるって感じ。プロ野球のチーム内で起きた事件をたよりない若い刑事とイケイケ傲慢遊軍女性記者が組んで事件の真相を追いかける。けっこう面白かった。

  • ひどい話だ。

    新着棚にあったので借りた。

  • スポーツものの小説。特に、面白みがない。

  • いったいどんな展開になるのかと期待させた冒頭ほど、結末は盛り上がらなかった印象。

  • 2016 4 13

  • 相変わらずとても読みやすい文章。内容はこれまたやっぱり詰めが甘いところが残念。いつも盛り上がっていい感じになるのに、ラストが弱いのはお約束。

  • 堂場作品は、警察小説もスポーツ小説も読んでいるけれど、これはスポーツ(プロ野球)界に起こった刑事事件(なのか?)。こういう融合も面白い。そしてまた新しいキャラたちが。新米刑事の話はつい先日も別の作品シリーズ読んだけれど、この彼もちょっと似ているようで、でもやはり違っておもしろい。そして新聞記者とのコンビというのもまずもってない設定なので楽しい。女性新聞記者が主人公という話は別の作者さんで読んでいるけれど、それとはまた違ったバリバリ性格なのがすかっとする。この2人、今後もコンビとして活躍してほしい。そしてたくさんのキャラシリーズ作品が、だんだん頭の中でごっちゃになってきている私(^^; とうとう100作品を上梓したという。すごい作者だわ。

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