『能町みね子のときめきデートスポット』、略して 能スポ (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 90
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062933452

作品紹介・あらすじ

「死にそう」なお勧めデートスポットを、能町みね子がご案内! 西高島平、吉原、野田、武州長瀬……? 謎のセレクトによる街を愉快な仲間たちと歩く。と、なぜか必ず出現する珍スポット、なぜか起こる奇跡。JR岩泉線を旅する番外編も特別収録。文庫オリジナル

感想・レビュー・書評

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  • いや~~~ものすごくディープな一冊でした!!!
    「能スポ」=「能町みね子のときめきデートスポット」は、能町さんらしい目の付けどころで西高島平、吉原、日野、野田などの「殺風景、殺伐、へり、どんづまり、がけっぷち」のような「死にそう」なスポットを紹介。
    かつて10年ほど関東に暮らしていた私ですが、どこも訪れたことがなかった。こんなニッチなところばかり…こりゃたまんねぇ!今も住んでいたら、絶対この本片手に向かったよ!それほどにツボでした。但し、万人にはオススメできませんが(笑)まず、表紙にもなっている謎の風船。線路を堂々と歩く行商のおばあちゃん。黒い涙を流すさびれたパンダ。ノリがvowっぽくて写真だけでも笑えるが、読み始めると、次々と遭遇するミラクルな事象。クセのすごい人物、目を疑う建築や看板の数々。笑いすぎて腹がよじれました。ディズニーランドには興味はないので、是非、舞浜のへりを歩いてみたい!!
    この連載をしていた2008~9年の能町さんのノリも懐かしかったです。もっと早く書籍化してくれればとも思ったけど、むしろ今のタイミングでよかったかも。今はもうない岩泉線一日全駅制覇の旅は読み応えありました。そして、マイペースな編集スルギくんのキャラも面白すぎる。能町さんおすすめの場所はまだまだあるとのことなので、是非続編を期待したいけどなぁ。

  • 表現が楽しくて、すばらしい。
    ユーモアにあふれつつ、
    的確て、知性あって。

    ほんとに「死にそう」な感じが
    伝わってくるのに
    行ってみたくなる。

    能町さんの、おもしろ嗅覚の
    素敵さ、すごさを感じる一冊。

  • 能町みね子さんの文章が好きです。こんなデートしてみたいですし、お散歩するだけでもとても楽しそうです。へりや崖、工場や電車の線路…素敵。てくてくどこかへ行きたくなりました、無性に。能町さんの視点ってとても面白くて好き。他の場所に行かれたりしたものもどんどん読みたいなぁ。面白かったです。

  • 能サポじゃなくって能スポ...旅がしたいなぁ...

  • ディープすぎるデートスポット。
    行ってみたい気もするが、こんなデートに付き合ってくれそうな男の人が周りにいません。

  • ブレイクしたから昔の連載が出版されたのかな。
    素人にしては面白いけど、今の能町さんと比べたらイマイチかな。
    漫画家でもミュージシャンでもよくあること。ファンにとっては面白いです。

  • 番外編の「JR岩泉線 一日全駅制覇の旅」が
    面白い

  • 201604/行ってみたいかはさておき、面白かった。能町さん達だからこの場所行って楽しめるってのもあるかもだけど笑。後書きでも書かれてたけど、文章のテンションや装飾が今と違って時代感じるのも面白かった。

  • へり、死にそうな場所、良いなあ

  • こんなデートがツボです。番外のJR岩泉線全駅制覇は圧巻。

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