迎え猫 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 61
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062933599

作品紹介・あらすじ

幽霊が見えるが猫が苦手の太一郎と、猫好きだが長屋では飼えない巳之助。巳之助の知り合い、幸七の仲間がなぜか次々と首を括った。祟りに怯える幸七に、鴨居の前で何を見たのか、太一郎が態度を急変させる。その理由は? 騒動のたびに皆塵堂の猫が増えていく。猫に囲まれて暮らしたい巳之助は、その野望実現が目の前に!? 怪異と猫の皆塵堂に集うのも祟られたり呪われた者ばかり。ひとり呑気なのは、釣り三昧の主・伊平次だけ?

感想・レビュー・書評

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  • 幽霊が見えるが猫が苦手の太一郎と、猫好きだが長屋では飼えない巳之助。巳之助の知り合い、幸七の仲間がなぜか次々と首を括った。祟りに怯える幸七に、鴨居の前で何を見たのか、太一郎が態度を急変させる。その理由は? 騒動のたびに皆塵堂の猫が増えていく。猫に囲まれて暮らしたい巳之助は、その野望実現が目の前に!? 怪異と猫の皆塵堂に集うのも祟られたり呪われた者ばかり。ひとり呑気なのは、釣り三昧の主・伊平次だけ?

  • 猫祭りになった!
    皆塵堂には曰く付きのものたちが集まるけど、曰く付の猫も集まるのね
    巳之助には幸せになってもらいたいわ

  • とにかく猫だらけなお話。
    2018/6/11

  • 文体はシンプル。謎もシンプル。このシリーズは猫がたくさん。

  • 猫好きが集まっていろいろな事件を巻き起こす時代小説。何かしらすべて猫が関連している。そして幽霊とかおばけとかのいわくつきばかり。ストーリーはごくごく普通のよく見る話。猫好きの私だから読めたけど、猫に何の関心も持たない人にとってはつまらない話かも。

  • あ~、今回も面白かった♪
    なにしろ、いつもにもまして、猫さんがたくさん♪
    そして、巳之助さんが活躍?(笑)
    それにしても、最後の庄三郎さん、驚かせてくれるな~。

    あとがきを読んで、そうか、このシリーズってホラーだったんだ!と気付く始末。
    確かに、幽霊とか祟りとか、呪いとかを解決していくお話だった、と目からウロコ。
    続きがすぐに読みたくて、ここからは単行本でいくことにして、すでに手元にあったりする。
    楽しみ。

  • 猫!猫!子猫!
    いつもよりコメディ色強め?でもちゃんと怪談も入ってますよ!
    大満足。
    太一郎、早く猫に慣れなされ~。

  • 猫、大増殖。
    今回は怖さが少なく、コミカルな(主に太一郎)場面が多かったように思えます。
    巳之助の嫁が欲しい願いは叶いませんが猫を飼いたい願いはこれで叶いました。巳之助の願いでこれだけ皆塵堂に猫が集まったとも言える状態でしたが神社のご利益の凄さに驚きです。

  • 今回は随分とあっさりというか、最初の話こそ怖くぞっとしたけど、残りはどこか途中で放り出した感があったかど、ラストのお話でなるほどっと。

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著者プロフィール

1972年、東京都生まれ。明治大学卒業。2008年に『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南』で第38回メフィスト賞を受賞し、デビュー。怪談と絡めた時代ミステリーを独特のユーモアを交えて描く。好評の『古道具屋 皆塵堂』シリーズに続いて『溝猫長屋 祠之怪』シリーズも人気に。他の著書に『ばけたま長屋』がある。

「2018年 『物の怪斬り 溝猫長屋 祠之怪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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