愛の夢とか (講談社文庫)

著者 : 川上未映子

• 講談社 (2016年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[dangoさんの感想 · 2022年6月8日]

残念ながら共感できなかった。

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年5月27日]

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https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[ちゃんさりさんの感想 · 2022年5月27日]

『アイスクリーム熱』『愛の夢とか』『いちご畑が永遠につづいていくのだから』『日曜日はどこへ』『三月の毛糸』『お花畑自身』『十三月怪談』

[373さんの感想 · 2022年4月22日]

アイスクリーム熱が1番良かった

[ばやしさんの感想 · 2022年2月26日]

3.5
美しい

[kizmyさんの感想 · 2022年2月18日]

初・川上未映子は短編集で。日常なようでいて日常から浮遊している7編、「日曜日はどこへ」の主人公にものすごく共感してしまった。好きな小説家を共有していた過去の恋人との当時のたわいもない約束を守ろうとする。きっと彼女はまだ彼に心を残していたのかな？だけど目の前に突きつけられるのはあれから成長してない自分、みたいな切ない話。 分かるわ〜

[けいこさんの感想 · 2021年9月26日]

登場人物の気持ちや感情の例えにいまいち理解ができないことが多かった。

[canariさんの感想 · 2021年6月5日]

初、川上未映子さん作品

[もりさんの感想 · 2021年4月19日]

2021/4/15購入
2021/5/9読了

[ばくさんの感想 · 2021年3月28日]

一つ一つの話が濃かった。
読み返したくなりそう。
土に埋まる話、また思い出しそう。

著者プロフィール

大阪府生まれ。2007年、デビュー小説『わたくし率イン　歯ー、または世界』で第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。2013年、詩集『水瓶』で第43回高見順賞受賞。短編集『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞受賞。2016年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞受賞。「マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。2019年、長編『夏物語』で第73回毎日出版文化賞受賞。他に『すべて真夜中の恋人たち』や村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』など著書多数。その作品は世界40カ国以上で刊行されている。

「2021年 『水瓶』 で使われていた紹介文から引用しています。」