- 講談社 (2016年6月15日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784062933834
作品紹介・あらすじ
生涯最後の作品を描くため、老画家・篠崎源一郎は、看護婦の田代由美子と、三陸海岸の名勝・浄土ヶ浜へ逃避行を企てる。その周辺を調べていた私立探偵が東京のホテルで毒殺され、十津川警部も三陸へ。篠崎の妻、絵のモデルとなった謎の美少女、そして女画商。女たちの欲望が渦巻く、旅情ミステリーの傑作!
みんなの感想まとめ
老画家の篠崎源一郎が生涯最後の作品を描くために、看護婦の田代由美子と共に三陸の浄土ヶ浜へ向かう姿が描かれています。篠崎は病院を離れ、無理難題を押し付ける一方で、田代との信頼関係が深まっていく様子が印象...
感想・レビュー・書評
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まあまあ
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○画家のわがままに付き合った挙句に、書き上げられた絵で右往左往。十津川の推理も冴える
看護婦の田代は、入院中の画家・篠崎の看病を専属で頼まれることになった。かなり無理難題ばかりを押し付けられていたものの、だんだん篠崎も田代を信頼するようになり、しまいには岩手県の浄土ヶ浜で絵を描きたいと言い出す。困った田代だったが、病院には黙って浄土ヶ浜へいくことに。
浄土ヶ浜でも篠崎に振り回されっぱなしだったものの、浜で少女を見つけたのち精力的に絵を描くようになるが、描き上げたところで持病で死んでしまった。描き上げた絵やマンションは遺言の通りに分けることになったが・・・
一方田代は、病院が全く探そうとしていないことや、不審な男性がうろついていることも見つけたりしたが、実はその男性が後日殺されていることを十津川が捜査しはじめる。私立探偵・橋本の力も借りながら、少しずつ謎を解き明かしていく!
浄土ヶ浜で出会う少女と、篠崎の妻、そして篠崎の妻も信頼を寄せる女画商。それぞれの欲望が複雑に絡み合い、終始事実が見えにくく、読者も想像で進むしかないから、なかなかこの結論にはたどり着けないでしょう! -
生涯最後の作品を描くため、老画家・篠崎源一郎は、看護婦の田代由美子と、三陸海岸の名勝・浄土ヶ浜へ逃避行を企てる。その周辺を調べていた私立探偵が東京のホテルで毒殺され、十津川警部も三陸へ。篠崎の妻、絵のモデルとなった謎の美少女、そして女画商。女たちの欲望が渦巻く、旅情ミステリーの傑作!
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著者プロフィール
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