- 講談社 (2016年6月15日発売)
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感想 : 44件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062933971
作品紹介・あらすじ
雑誌『散歩の達人』の連載エッセイ、待望の文庫化!収録されているのは、吉野家、ロイヤルホスト、CoCo壱番屋、びっくりドンキー、餃子の王将、シェーキーズ、とんかつ和幸、サイゼリヤ、かっぱ寿司、レッドロブスター、牛角、マクドナルド、蒙古タンメン中本、築地銀だこ、日高屋、バーミヤン、すき屋、てんや、リンガーハット等、おなじみのチェーン店ばかり。著者独自の視点から、各店の魅力と栄枯盛衰を綴る。
雑誌『散歩の達人』の連載エッセイ、待望の文庫化!
収録されているのは、吉野家、ロイヤルホスト、CoCo壱番屋、びっくりドンキー、餃子の王将、シェーキーズ、とんかつ和幸、サイゼリヤ、かっぱ寿司、レッドロブスター、牛角、マクドナルド、蒙古タンメン中本、築地銀だこ、日高屋、バーミヤン、すき屋、てんや、リンガーハット等、おなじみのチェーン店ばかり。
著者独自の視点から、各店の魅力と栄枯盛衰を綴る。
みんなの感想まとめ
身近なチェーン店の魅力やその歴史を独自の視点で綴ったエッセイは、誰もが親しんできた味を再発見させてくれます。著者は、子ども時代に慣れ親しんだチェーン店を通じて、時代の移り変わりや自身の経験を交えながら...
感想・レビュー・書評
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「70年代生まれの我々が、子どもの頃から慣れ親しんだ味は、チェーン店のものではなかったか」。安くて便利、そこそこ美味くて気軽だから、今日も自然と足が向く。誰もが知る35店の「あるある」と「なるほど」が満載。気鋭のコラムニストが綴った、雑誌「散歩の達人」の人気エッセイを、大幅に加筆して文庫化!
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ひさびさに時間潰しで入ったBOOK OFFで見つけた文庫です。題名に惹かれて。そうなんです。『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』んです。憧れは『ロビンソン酒場漂流記』のような究極の個人店なのですが、時間に追われ空腹に急かされついつい目の前のチェーン店に入店してしまっています。1964年の東京オリンピックで導入されたセントラルキッチン、1970年の万国博覧会から広まった冷凍食品によって日本の飲食業は飲食産業になり急発展した、と言われています。この看板ならこんな味、と日本全国保証されているのはある意味、すごい。この本棚でも『国民的チェーンめし研究』が入っていますが、この本はそんな知識系とは全然違うのです。1975年生まれの著者の人生がチェーン店とクロスする個人的メモランダム。この本自身が2014年に出た本が2016年に文庫化された、ということで就職氷河期世代(著者は放浪と文筆の人生を選んでいますが)が不惑になって青春プレイバックするエッセイなのです。「東京チカラめし」とか懐かし過ぎ。その中でも「日高屋」の章は泣けてきます。下積みライター時代の荒れた心、中島みゆきの『オオカミになりたい』(この歌の舞台は「吉野家」だけど…)と重ね合わせてグッときます。調べたら『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』『地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』と書き続け、今年も『令和になっても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』って本を出しています。50歳超えた著者の胃袋心配になってきます。まあ自分の胃袋も心配だけど。
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地元出身のライターさんが書いてるのか、神奈川県内の美味しい情報あるかな?と手にとったら、全国区なチェーン店の事を書いたエッセイなので、茅ヶ崎感や神奈川贔屓感はあんまりなかった(笑)
まぁ、でも、ハングリータイガーをチェーン店として書くのは神奈川の人だからかなぁ( ̄∀ ̄)
私も子供の頃、誕生日のお祝いとかで連れてってもらえるご馳走がハングリータイガーでした!この特別感!わかるー!!
コロナ禍により、1人飯が増えてチェーン店に入る機会も多くなったので、全体的に面白く、かつ参考になるなぁと情報を取り入れるつもりで読みました。
山田うどんとかどん亭は駅周りにないので、仕事中行ける事はないだろうけど。
高校生の時は通い詰めてたけど、大人になって遠のいてた吉野家とかバーミヤンとか無性に食べたくなるし。
レッドロブスターとかくるまやラーメンとか、これまた子供時代を思い出して懐かしい。
読んでみると、チェーン店も結構移り変わりがあって、昔は小田原と茅ヶ崎と藤沢と、、って東海道の各駅にあったんじゃないかってところが見かけなくなってたり。チカラめしも、いつの間にか見かけなくなったし。
懐かしいと同時に無性に食べたくなります。
内容はエッセイなので筆者の個人的な感情や経験が主だっていますが、結構客観的に味や客層について述べてるので読みやすいというか、お店選びの参考にしやすい。面白い読み物というより情報って感じでした。
地場代の問題か、主要駅の周りはチェーン店ばかりとなっている昨今、どこに入るかで迷うことも多いので、ぜひ参考に読んでおきたい一冊です。
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めしばな刑事タチバナ的な、チェーン店行くときになんかふと思い出せるようなネタを仕入れたくて読んだ。なぜかこういう本が好き。
ファミールって、そういう名前だったっていう認識はないんだけど、自分が小さい頃親とヨーカドー行ってお昼に行っていたファミレスって、ファミールだったんじゃないかな。まだあるのかなー。 -
食べ歩きコラムにチェーン店を持ってきたうまさだよね。盲点だったなあ。みんなチェーン店利用してるし似たような感想も持ったりはしてるんだけど、不用意にブログとかで書くとディスってる感が出ちゃう。そこを、もう力技で「文芸」を成立させてしまう筆力。面白かったしこの人じゃなきゃ書けないとも思う。団塊ジュニアのための東海林さだお。
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作者は僕の1歳下なのでほぼ同じ遊びをして、同じものを食べていた可能性が高いです。物心つくかつかないかの辺りで周囲にチェーン店が出来始めました。生まれが中野区なのでそう意味では最先端にいたと思います。幼児から小学生にかけてはレストランでもなんでも個人店が多かったと思います。ジョナサンが近所に出来た時にはカルチャーショックでした、誕生日はジョナサンでしたね。それまではサカイヤというお高めのレストランに行っていたと思います。牛丼も一般的ではなかったので初めて食べたのは高校生くらいかもしれません、吉野家の牛丼食べてみたいと思っていましたが、小学校中学校の時は食べた記憶が無いです。マックは小学校の時にたまに食べましたが結構高かったのでぜいたく品でした。うーんこうやって遍歴挙げると若いと思っていましたが何気におっさんなんですねえ。
この本は主だったチェーン店が沢山出てくるので、記憶の底にしまわれていた店舗情報が引っ張り出されてきます。みんな多かれ少なかれ結構行っているはずなので思わずうなずきながら読んでしまう事でしょう。 -
完読できず
男の人の感想だね -
図書館の展示コーナーにあり思わず手に取った一冊。著者が有名なチェーン店についてひたすら語りまくる一冊。
面白そう!と思いながら、意外に行ったことないチェーン店が多かったことに気付き(自分の経験値の問題)、100%楽しみきれなかったところが残念でした。
ただ、知っているチェーン店のところだけでも読み応えは十分あり、著者の食への向き合い方に人間味が溢れていて面白かったです。
個人的にはケンタッキーフライドチキンのところがやばかったです。ケンタッキーの口になっていた。 -
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ちょっと前の情報なのが自分が1番外食してた時期と重なってすごいノスタルジーに浸れてよかった。
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読んでるとお腹が空く。
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ああそういわれると確かに気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている。そう思って手に取ったこのエッセイ。地方都市でもわかるチェーン店もあれば、知らん店もあるし、そういや東京行ったらやたら目についたな、そうかチェーン店かと納得した部分もある。だけど、それなりのおっさんがチェーン店のメシで能書き垂れるというのもシュールだと思った次第。
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8歳年下の「後輩」の、テンション高いチェーン店談義を聞いているように読んだ。著者とは、追憶ののりしろが多い。ただ千葉の田舎で青春~就職という自分には未来店のチェーン店が多い。地元にある9店、地元にはないが行ったことがある6店。「孤独のグルメ」に触発されて非チェーン店で外食するようにしている自分だが、神奈川や沖縄限定のようなチェーン店だったら行ってみたい。
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砕けた陶酔型の文章で親近感があって好き。語彙も豊かで阿川佐和子の男性版みたいな。
聞いたこともない関東のチェーンも多いが、描写でイメージが湧く。短い文で勢いがあってさっと読める。 -
知らない店を知りマップ検索し近くにないと嘆く本。味よりこの会社の戦略はこんな特徴があってとか、俺は友達とこんな食い方をしたとか、ある種偏見が面白い。わかってないなと笑うもそんな過ごし方もありと膝を叩くもよし
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本著を読んでからルートビアを飲んだ
ドクターペッパーに湿布を混ぜたような味だった
ただなかなかどうして癖になる味わい -
読みやすく、知ってる店多く、やや古いが良い気晴らしになった。
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単なるコラムじゃなくて、なんかあったかい感じがした。鳥良行ってみたい!
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著者プロフィール
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