- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062934138
作品紹介・あらすじ
毎日ギャングがやってくる。彼らを迎え撃つのは、伝説のホテルマンの妻、元殺し屋のチーフ・コンシェルジュ、そして新人支配人。アガサ・クリスティー賞作家がもてなす、劇場型ミステリー!
感想・レビュー・書評
-
力で全て解決。
キザで笑いを取る芸人が滑ったような語り口。比喩、暗喩が外して滑りまくり。
ストーリーも腹立たしければ、語り口も鬱陶しい。
悪い意味で期待を裏切られた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリーというのは謎があって、なるほどそういう事かと続くのが多いけど、このお話は謎が無くて、なるほどそういう事かだけがある感じ。なるほどのバラエティが少ないかな。
-
y
-
荒唐無稽な設定なんだけど、ギャグっぽいノリなので楽しめます。
-
【収録作品】グリーン・ビートルをつかまえろ/ローチ氏を始末するには/けじめをつけろ、ドラゴン・フライ/シェルの歌でも聴け/バタフライを見失うな/ホテルモーリス滞在備忘録
-
思ってたより軽いドタバタなミステリーだったけどよかった。みんなキャラが立ってたのでもう少し一人一人のエピソードをしっかり読みたかったかも。アニメ化とか良さそう。
-
この作者の作品はお上品な面白さがある。
設定が少しヤンチャな気もしたけど、真面目な主人公が周りに巻き込まれる様子はおもしろい。