- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062934152
作品紹介・あらすじ
なりたい自分と思い通りの生活を手に入れるには? 世界一周、就職、起業、そして小説家……、夢を常に叶え続ける著者・はあちゅうの答えは「自分の半径5メートルを探して見つけた小さい野望を少しずつでいいから育てるべし!」。迷えるあなたの人生をきっと変える極辛人生指南、文庫完全版で登場!
感想・レビュー・書評
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線引きすぎてマーカーだらけ笑
人生の指南書にして何度も読み返したい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年も明けたし気合を入れようかと思って読みました。
が、ギラギラした感じに圧倒されて全編気合負けしてました。本当にすごい。
前書きの叱咤激励から刺さって痛いです。
(引用)あふれかえる「自分よりすごい人」の情報に怖気付くあまり、満足しているフリをして、一歩を踏み出すことから逃げている人は少なくないように思います。
昨今、「好き」とか「趣味」のハードルが上がってて、特技レベルの何かがないと「好き」と言えない空気を感じることすらありますが。。
本書は「半径5メートル」の身近な野望から叶えて、叶え続けていこうと言ってます。
読んでて本当にすごいと思うのは、著者の「決断」の強さ揺るぎなさです。
(引用)私の場合も、転職やフリーランスになることに自信があったわけではなく、決めたからそうしただけです。
(引用)夢を叶えると決めたら、締め切り日を決めることが一番大事です。…略…
締め切りに根拠なんて要らなくて、適当でもいいから、とにかく「ここだ」と決めると覚悟が生まれます。
私などは締切日がリスケされていきますが、著者は転職もやってのけてしまうのかーと。
その「野望を持つ」背景にある、思いの強さは何だろうと思いながら読んでました。
ひとまず、私も好きなことやそれらを深めることを書いてみたり、スラッと書けるものから着手してみようかなと思いました。 -
途中まで、文章もうまいしスラスラ面白く読めたけど、半分くらいからなんか「人生特別じゃないと無意味。特権階級になるために自分はがんばってきた。雑魚にはなりたくない」的な主張が感じられてきて、なんか読んでてどうでもよくなって読むのやめた。
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何かを言い訳に何もしない日々を積み重ねることが、いかに勿体無い事なのかに改めて気づかされた一冊でした。
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人生は基本的につらいもの。
みんな努力して結果を得ている。
自分事として考える
やるかやらないか決める
→やると決めたら動くだけ -
最近、やたらと背中を押してくる本ばかり読んでいるけれど、結局それは背中を押してほしい心理の裏返しなんだ。それを含めて、いろいろハッとさせられる、刺さる言葉がたくさんあった。
一度きりの人生、自分らしく、やりたいことやって生き切ることが大事だな。 -
予定がそいつの人生になるってのは、なるほど。
はあちゅうの本より。
予定を命がけで立てるべき。 -
夢があるので、この本を読んで前向きに頑張っていこうと思えた。
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びしばし言ってくれるはあちゅうさん、好きです。
改めて背中がぴんとしたし、
仕事、やりたいこと、
ちゃんと向き合おうと思います。
やっぱり、ラクで美しいものはないんだな。
_φ(・_・
世の中には、”自信がない”ことを、何か行動を起こす理由にする人と、行動を起こさない理由にする人がいる
つらくても自分の人生はやめられないから、続けてきただけ
つらい時にも、自分がやると決めたことを続けられるかは大きなポイント
仕事に魔法なんてない
どんな仕事もやり遂げるか、やり遂げないか、というのは、プライドと責任感の問題
自分にとっては仕事のうちの一つでも相手にとったらそれが全て
悩む ではなく、考える に言い換える
考える、は前向きに切り拓く。
悩む、は困ったなーとずっと言ってる
仕事と趣味の明確な違いは、好きなことをしてお金をもらうか払うか
なので好きなことをして生きたい人はマネタイズ考える必要あり