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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784062934305
作品紹介・あらすじ
「成人までに嫁がねば一族を追放する」――山に閉ざされた村にある名家・後鑑家の末娘に脅迫状が届いた。事件は、相談を受けた大東亜帝国大学探偵助手学部二年・月々の体を張った解決策で一件落着、と思われたが、ゼミ教官で女探偵の猫柳十一弦は、これから連続見立て殺人が起こると推理。猫柳は惨劇を防げるのか!?
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
コメディタッチながらも深いテーマを内包した作品で、探偵小説の業への鋭い批判が潜んでいます。物語は、名家の末娘に届いた脅迫状をきっかけに、探偵助手が体を張って事件を解決しようと奮闘する様子を描いています...
感想・レビュー・書評
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表層的にはコメディタッチの軽いお話だけど、その裏に人の死を娯楽とする、探偵小説の業への鋭い批判(かも知れないもの)を潜めた案外と重い作品。クローズドサークルなのに、皆殺しを回避するどころが、このコだけは死ぬでしょ的なキャラまで助けたり、クローズドサークルの愛好家に喧嘩売ってるような長編も、作者は上梓してるから、事件が起こる前に解決してしまう探偵というのは確信犯なのかも知れない。やっぱり地味にはなるんだけど、色々考えさせられる。
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女性探偵である猫柳十一弦の事が少しだけ紹介されています
殺人トリックが実行される前に暴くという奇想天外な展開は第一作と同じで楽しませてくれる作品です -
2016年12月12日読了。
2016年127冊目。 -
後鑑家の四姉妹の名前を繋げるといろは歌になっていたから、もしや何かの伏線か、と思っていたがそんなことは無かった。
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猫柳探偵がカワイイお話。
珍しく?誰も死ななかった。 -
トリック満載、読み味爽快。女探偵・猫柳の名推理!
「成人までに嫁がねば一族を追放する」山に閉ざされた村にある名家の末娘に脅迫状が届いた。事件は一度は解決したかに見えたが、女探偵の猫柳は、これから連続見立て殺人が起こると推理。惨劇は防げるのか!?
著者プロフィール
北山猛邦の作品
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