隠密 味見方同心(六) 鵺の闇鍋 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 44
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062934466

作品紹介・あらすじ

謎の食材に、殺しの匂い。兄の仇を取るまで、魚之進の隠密捜査は終わらない。
〈大人気江戸グルメ捕物帖第6弾〉

猫の尻尾や人の目玉も入っていたことがあるという、蘭方医学塾のゲテモノ闇鍋会で殺しが発生。下手人は真っ暗な中で鍋を囲んでいた塾生の中にいるはずと、魚之進は鍋に残った得体の知れない肉を嫌々毒味するはめに。真相に近づく魚之進の命を正体不明の悪党が狙い、江戸の食と悪を巡る謎はますます深まる!

人気爆発、実力一番の時代作家、風野真知雄の大人気シリーズ!
ますます舌好調の第6弾!
「この時代小説がすごい! 2016年版」作家別ランキング1位
第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞受賞(「耳袋秘帖」)
第21回中山義秀文学賞受賞(『沙羅沙羅越え』)

感想・レビュー・書評

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  • 人生は有限なんだから、美味しいものを食べて暮らしたいって考えは、自分も実践したいと思います。
    多少我が家のエンゲル係数が上がってもそれはOK牧場!(笑)

    物語では、デキが良かったお兄さんの仇を討つべく弟さんや奥さんがいろいろと調査をしていたけれど、この巻でどうもスイーツに秘密がありそうなことがわかりました。

    奉行所の身近にいた悪そうなヤツが自殺しちゃったりと、今後に話が進みそうな感じ終わりました。
    次が気になる。

  • 魚之進がどんどん成長していく姿は頼もしい。

  • 2016.12.24.読了

    大好き。
    段々話の核心に近づいてきたようで、
    ワクワクするけど
    終わりも近いっていうこと?
    それは寂しい

  • 2016年7月講談社文庫刊。書下ろし。シリーズ6作め。4つの連作短編。今回も魚之進の謎解きが痛快で、面白い。核心に迫っているようで、次巻が楽しみ。

  • 201607/面白いけど、そろそろ終息に向け進んで欲しいカンジ。

  • http://wp.me/p7ihpL-a3

    気になったのが雷豆腐。
    豆腐をごま油で炒め大根おろしとわさびで食べるらしい。
    雷豆腐の名前の由来は水気の多い豆腐を油で炒めるとバリバリと音がするからだそうな。

  • 謎の食材に漂う殺しの匂い

    猫の尻尾も入っていたことがあるという、蘭方医学塾のゲテモノ闇鍋会で殺しが発生。下手人は真っ暗な中で鍋を囲んでいた塾生の中にいるはずと、魚之進は鍋に残った得体の知れない肉をいやいや毒見するはめに。

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『味見方同心』『わるじい秘剣帖』『姫は、三十一』『大名やくざ』『占い同心 鬼堂民斎』などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帳』シリーズで第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。本作は著者渾身の現代ミステリーシリーズ第1弾!

「2018年 『昭和探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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