地図のない場所で眠りたい (講談社文庫)

  • 講談社
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本棚登録 : 122
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062934633

作品紹介・あらすじ

探検部を卒業し、今を時めく人気ノンフィクション作家となった高野秀行と角幡唯介。未知の世界への憧れを原動力とする点は共通するが、テーマの選び方やアプローチの仕方は大きく異なる。高野は混沌とした人の渦へ頭からダイブし、角幡は人跡未踏の地をストイックに攻める。夢追い人二人の、仕事の流儀!

感想・レビュー・書評

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  • 探検部出身の作家二人が語る、仕事の流儀! 

    探検部卒の人気ノンフィクション作家、高野秀行と角幡唯介。未知の世界への憧れを原動力に、高野は混沌とした人の渦へ頭からダイブし、角幡は人跡未踏の地をストイックに攻める。夢追い人二人の、仕事の流儀!

  • 早稲田大学探検部OBで作家のお二人による対談集。
    高野さんの本は好きで、よく読んでいるので気になって読みました。

    探検部時代の話から、作家としての考え方や苦労、そしてお互いの作品について語り合うコーナーなど盛りだくさん。探検部時代の話をOB同士で語り合っているのがとても楽しいです。
    途中途中で面白そうな本も多々紹介されて、また読みたくなりました。お二人の本ももっと読み進めたいです。

  • ★★★★★
    「肉体派として見られがちなんですけど、いや、実は書斎派なんですよって」324ページ。
    お二人は冒険家、探検家ではなくノンフィクション作家だった。

  • 高野秀行、角幡唯介の対談。
    作家としての話がなかなか好き。

  • 辺境作家高野さんと、早稲田大学探検部後輩の角幡さんの対談本。彼らの本をぼほすべて読んでいる身としては、過去に読んだ彼らの紀行文をなぞるエピソードがたくさんでできて、読書メモリーが刺激された。

  • 早大探検部の後輩・角幡君との対談で、タイトルも二人に相応しい。探検、冒険と言ってもスタイルは十人十色。ただし人がしていないことをすることに情熱を燃やす姿勢は一緒だ。高野氏の著作は文庫化されたものは全て読んだが、本書を読むと単行本を購入して少しでも著者を応援したいと思えてくる。それぞれのあとがきが旅先(辺境)で書かれていて微笑ましい。読了後は角幡君の「空白の五マイル」へと続く。

  • 二人の違いがよく分かるし、本人たちもそれをよく認識していて大人だ。

  • 借りたが、読めなかった。

  • 文章の話、執筆の話など、普段はあまり出てこない話がぽろぽろあって楽しく読みました。あらすじよく見たら書いてありましたが、創作論的な一冊でした。文章を書く理由、みたいなところが好き。

  • 対談集。冒険そのものについて語りあっていることが多い。これに興味が無いとあまり面白いと思う話題が無い。

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プロフィール

1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』をきっかけに文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。辺境地をテーマとしたノンフィクションや旅行記等を多数発表している。主な著書に『アヘン王国潜入記』『未来国家ブータン』など。『ワセダ三畳青春記』で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。『謎の独立国家ソマリランド』で第35回講談社ノンフィクション賞、14年同作で第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。

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