ドント・ストップ・ザ・ダンス (講談社文庫)

著者 : 柴田よしき
  • 講談社 (2016年8月11日発売)
3.82
  • (2)
  • (5)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :56
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062934640

作品紹介・あらすじ

新宿にある「にこにこ園」園長・花咲慎一郎の電話が鳴った。城島探偵事務所の城島耕助からだ。保育所のために探偵稼業もしている花咲への今回の依頼は、世田谷にある老舗洋菓子店『若草』のパティシエ・内野の身辺調査だった。依頼者は秘せられているが、経費は自由に使えるという内容に、焦臭さを感じながらも花咲はその依頼を引き受けることにした。
一方、保育所で事件が起こる。年長組の並木浩太郎の父親・俊太郎が新宿の路上で暴漢に襲われ意識不明になったのだ。母親が出て行ってしまったため浩太朗のめんどうはすべて父親が一人でしていた……。
浩太郎のため、母親の久美を探す花咲。同時に内野には恐るべき過去があることを知る。二つの出来事に翻弄され、不眠不休で疾走する花咲。やがて、それぞれの人物に奇妙な関連性が見え始めるころ、事件は大きな展開をむかえる。花咲は、保育所で一人待つ少年のために、今日もも走り続ける!

テレビドラマ化もされた大人気<保育士探偵・花咲慎一郎>シリーズ、第5弾! 柴田ミステリの真骨頂、ここに登場!

ドント・ストップ・ザ・ダンス (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 評価は3。(図書館)

    内容(BOOKデーターベース)
    新宿の無認可保育園「にこにこ園」園長兼探偵の花咲慎一郎。彼の携帯に城島から調査依頼が入った。洋菓子店『若草』の職人・内野の身辺調査をしてほしいと。一方、にこにこ園で大事件が起こる。並木浩太郎の父親が路上で襲われ意識不明となったのだ。父子家庭の浩太郎のため、花咲は失踪した母親を探しにいくが。

    う~ん。シリーズとしては読みやすいし、主人公の花ちゃんも好きなので期待したが・・・
    山内が絡んでもの凄い裏取引が有るかと思ったが・・・結局は自作自演か~。しかも、政治家になった友人が協力してくれないからってそりゃ~いくらなんでも説得力がないだろう。1冊使うほどの内容じゃなかったかなぁ?
    このシリーズで初めて評価下がった。

  • 新宿で無認可保育園「にこにこ園」の園長を務める花咲慎一郎は元刑事。
    相変わらず園の経営は厳しく、副業の私立探偵仕事の稼ぎでギリギリまかなっている状態だ。
    ある日。「にこにこ園」で預かっている園児浩太郎の父親が路上で襲われ、意識不明の重体を負うという事件が起こる。
    家出をしたという浩太郎の母親の行方を追う慎一郎だったが、探偵仕事で依頼されたある人物の身辺調査をしているうちに、浩太郎一家との接点が見え隠れし始める・・・・・・!

    2016年9月6日読了。
    久々の花咲慎一郎シリーズです。
    今回も我らがハナちゃんが大活躍で、一気に読んでしまいました。
    「子どもを不幸にする大人は許さない」それがハナちゃんの信念。踏まれても蹴られても、果てには線路から突き落とされようと、ハナちゃんは負けません。
    ・・・・・あ、でも、ちょっとはめげます。そこもまた人間らしくて好き。
    読みながらついつい、「頑張れ、ハナちゃん」って声を掛けたくなるんですよね。
    そんなハナちゃとまた再会出来る日を楽しみにしています。

  • -

    失踪したママを探せ!「花咲シリーズ」最高傑作

     パパひとり、5歳の息子ひとり。その父親が暴行され昏睡状態に。保育園で一人待つ浩太郎のため、花咲は失踪した母親を探す。一方、城島からは、正体不明の調査依頼が! 花咲慎一郎は、今日も走り続ける!

全3件中 1 - 3件を表示

柴田よしきの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

ドント・ストップ・ザ・ダンス (講談社文庫)はこんな本です

ツイートする