- 講談社 (2016年9月15日発売)
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感想 : 90件
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784062934657
作品紹介・あらすじ
世間を騒がす謎のCM美女「Qrosの女」の素性を暴くべく奮闘する「週刊キンダイ」芸能記者の矢口慶太。CMで彼女と共演した人気俳優・藤井涼介の自宅を、先輩記者・栗山と一緒に張り込むとそこに当人が!? 藤井との熱愛スクープ・ゲット! それともリーク? ――ワケありのネタ元、ネット情報も錯綜し、衝撃の展開へ! 白熱する芸能取材をリアルに描いた鮮烈ミステリー!
スクープ連発の週刊誌が「謎のCM美女」を狙う!
ワケありのネタ元、ネット情報も錯綜し、衝撃の展開へ!
白熱する芸能取材をリアルに描いた鮮烈ミステリー!
世間を騒がす謎のCM美女「Qrosの女」の素性を暴くべく
奮闘する「週刊キンダイ」芸能記者の矢口慶太。
CMで彼女と共演した人気俳優・藤井涼介の自宅を、
先輩記者・栗山と一緒に張り込むとそこに当人が!?
藤井との熱愛スクープ・ゲット! それともリーク?
錯綜するネット情報と悪意。怒濤のエンタメ誕生!
書店員さん驚嘆!!
リアルな雑誌スクープの世界が描かれるとともに、
ネットの怖さに改めて気付かされる。
――書泉グランデ 近藤茂樹さん
さわやかで幸せな読後感! 虹色の表現をする著者の新境地!!
――MARUZEN名古屋本店 竹腰香里さん
予測がつかないものばかりの誉田さんの作品の中でも、その極みがこれ!!
――大垣書店イオンモールKYOTO店 辻 香月さん
解決に至る過程に、この本の面白さが詰まっています!
誉田さん、また凄い小説を書いてくれました!!
――MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 中村優子さん
みんなの感想まとめ
リアルな芸能取材の世界を舞台に、謎のCM美女の素性を暴こうと奮闘する芸能記者の姿が描かれた作品は、驚きの展開と共にネット社会の影響を鋭く映し出します。登場人物たちの人間模様や矜持が交錯し、正義と闇の狭...
感想・レビュー・書評
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面白かった!
ネット社会の闇…
でも、逆手にとり日常を取り戻す!
展開に驚きつつ、スカッとする一冊でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4.6
好きな感じでした。
ちょっとドロドロするかと思ってましたが、爽やかにまとめてくれています。
とても読みやすかった。 -
芸能記者の闇と正義の狭間で様々な人間模様というか、人としての矜持の境界線とはどこなのだろう。そんな思いを胸に抱きながら読んだ。同じ場面でも視点が変わると全然違うものになるし、登場人物の解説が終わって動き出す物語もラストまで見逃せなかった。個人的には栗山さんの妹が本当にツボ。いい味出していたなぁ。
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ひょんなことからCM出演してしまったことで、ネットで騒がれ私生活も危うくなる。そのきっかけを作ってしまったフリーのジャーナリスト園田となんとか救ってあげたいと思う、こちらもジャーナリスト栗山。果たして、結果オーライ。ネットの怖さが少し垣間見えたかなあ。
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最初なんだかいまいちかも。。と思いながら読んでいたけれど、途中からどんどん面白くなっていった。
ファストファッションのCMに出ていた謎の美女がネットに晒されてからのドタバタ劇。
スピード感があったので展開が早い! -
ひょんな事からCMに出演してしまい、話題となってしまった女。その女のプライベートが無法地帯のネット上に晒される。普通の生活に戻りたい、そんな女の願いが叶うオトシドコロはどこか?最後までワクワクし‥やられました。スパッと切られました。
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灰色の染みが一点滲んだ白い誉田・・・というのが、半分くらいまで読んだ時点での感想。
でも、読了した結論は
正真正銘の白い誉田♪
文庫帯に寄せられたコメントにもある通りに読後感爽やかな、エンタテイメント。
※あからさまに怪しく描かれていた元モデルの女優が、何故にヒロインへ救いの手を差しのべたのかの説明は、欲しかったけれど・・・。
※実は一番怪しいと睨んでいた同僚女子社員は、話の筋にはかすりもせず……(苦笑)。
※某大手プロダクション社長の、登場時の“真っ黒”な描かれぶりに反してのラスト、大岡裁き的な格好よさは弱冠アンフェアな感もあるものの……
いずれにせよ、ミステリ要素も十分楽しめた良作。
★4つ、8ポイント半。
2017.02.10.古。
※映像化向きだよね。2時間のスペシャルドラマか、映画か……。それこそ、ブレイク前で誰も名を知らないような若手新人女優と演技力のある若手時俳優……、
CMの相手役は、ジャニーズからチョイスして……
「Qros」を「UNIQLO」で置き換えれば、スポンサードも弾みそう(笑)。
※ -
ひょんなことからCMに起用されてしまった彼女は、その美貌ゆえに「Qrosの女」として有名になり、徐々にプライバシーを侵されていく。彼女を陥れようとしている闇、救おうとする男…こういうの何小説っていうんでしょう?でもさすが誉田哲也先生、面白かったです。
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女も男も嫉妬する。
ニューハーフは?
ユニクロ、、
関係ないですが。。笑 -
爽快感味わえました。登場人物みんないい人で、著者には珍しいけど、引き出しの広さに感銘です。瑛莉さんやるな。
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姫川玲子シリーズではなかったけど、面白く読めた。
はじめの第一人称が矢口だったけど、どちらかというと主人公っぽいのは栗山のほうだった。
栗山も志穂も真澄も矢口もみんな良い人。なんだか園田や藤井らも根は良い人…とみんな良い人ハッピーエンディングに思えるから不思議。 -
キャラも面白く、スピード感もある
展開も終わり方もうまい、
それでももっと面白くなっただろうという印象
園田をトリックスターにもできたろうし
肝心のキュロスの女に魅力がない
なんだかなあ -
誉田哲也作品は大好きでかなり読んでるが、ちょっと異色の作品だった。芸能界の裏側が描かれていて面白かった。
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さすがは誉田哲也さんの作品でした。登場人物それぞれの視点でストーリーが展開して…。
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CMで話題の謎の美女。
記者たちも何一つ情報を掴めず、ネットには憶測が飛び交う。
そんな中、CMで共演した人気俳優のマンション近くで彼女を発見!?
熱愛スクープだと記者たちは意気込むが。
現代のネット社会を考えさせられる作品。
章ごとに語り手と時間軸が変わり、頭の中で組み立てながら読み進める楽しさがあります。
黒でも白でもない誉田さんかな? -
駆け出しの芸能記者 矢口。
芸能記者として、ベテランの域に入っている栗山。
ブラックジャーナリストの園田。
週刊誌が、事件をつくる能力が、
最近もてはやされてるが、その暗部に光をあてる。
なぜ スキャンダルを おうのか?
という疑問をもっている。
栗山には、タレントを自殺に追い込むような記事を書いた
ことがあることで、一度挫折している。
それを、バネにして、人間への優しさを確保しようとしている。
週刊誌の記者なりの矜持があり、
匿名のネットの暴露に対しては 義憤を感じたりする。
何れにしても、誉田哲也のオンナを描くチカラを
物語に 命を吹き込んでいるようだ。
表に出たがらない貧乳の市瀬真澄。
目立ちたがりのオカマの佐々木りん。
小生意気で自己中心の福永瑛莉。
矢口の彼女 トド。
個性がからんで、彩りを添えている。 -
そこまでグロテスクでない誉田哲也だった
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ネット社会の怖さと厄介さを垣間見る作品でした。誉田哲也ワールドがいつ展開されるのかとワクワクしているうちに読み終わってしまいました。終始平和でした。
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snsの怖さを単純だけど鮮やかに描いてくれた。それだけの内容といえばそうだけれどまぁ面白く読ませてもらった。
著者プロフィール
誉田哲也の作品
